桂枝雀の爆笑落語とPTSD克服の過程

昨日くらいから
『サライ』の広告なんかに
出てますね。
$PTSD研究家翠雨の日記
名フレーズの数々も
今になって思うと
PTSDっぽいですね。
 ―突然自殺されたのです。
 うつ病ということになっています。
★「すビバせんネ」
 ―すみませんねって
  言ってます。
  PTSDの言葉は
  耳をよーくすまさないと
  聴こえません。

  象徴的な意味ですが。
ヨッパライ役がお上手ですが
口癖がコレで
やたらと謝ります。
ヨッパライは
アルコール依存症ですから
PTSDですし
パニック障害になった人の
「すみませんっ!!」って
場違いな言葉も
周囲を戸惑わせますね。
 ―『生きていてすみません』って
  気持ちの表現ですね。
  中島みゆきさんは
 『生きていてもいいですか』と
 問いますね。
 普通はそんなの当たり前です。
 【自明性の喪失】は
 PTSDの基本症状の1つです。
★「ほたら何かいな」
 ―じゃあ、何ですか
  (こういうことですか?)って
 意味です。
 PTSDの言葉には
 翻訳が必要です。

 そのままでは
 無意味な言葉が多いです。
この言葉とともに
いきなり
枝雀ワールドに聴衆を巻き込みます。
ヒステリー性格は     ←PTSDのこと
超外向的ですから

 ―内向的に見える人も
 気持ちが超外向的で
 気にしすぎる結果
 内向しているのです。
派手なゼスチャーを交えた
【一生懸命のおしゃべり】をしながら  ←これも口癖
周囲を巻き込みます。
 ―人格障害の特徴として
 よく取り上げられてきました。
 (まじめなPTSDの人は
  この言葉に傷つきますから
  使ってはいけない言葉ですひらめき電球
症状と言えば
症状ですが
ここから
二元論を超えた
頓知に昇華しようと
されてたんでしょうね。
 ―日本人のリセットの法則です。 
それは
ほぼ成功していると
思いますが
 ―参考になることは
  山ほどありますニコニコ
本人にとっては
まだ何かが足りなかったのでしょう。
PTSDの心境とは
本当に厳しいものですショック!

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