少し前にも
一枚UPしましたが
驚愕しながらも観てる!
ガブールでは
避難民の子どもに
幽霊の絵を描いてもらっている
そうです。
―予備調査として
何が一番怖いか嫌か
聞くと
「幽霊」という答えが
多かったのです。
本当に怖いのは
銃を持ってて
一生懸命水汲みしてるのに
嫌がらせする
兵士とか
爆音と
その後の
家や家族の破壊という
悲劇です。
しかし
まだ全体として
客観的に
把握するのは
★年齢的にも
★言語能力的にも
★時期的にも
困難です。
なので
直面できる範囲で
直面してもらったら
このようなかたちになったのです。
―これは【否認】や【抑圧】では
ありません。
むしろ恐怖を
全体的に受け止めようとの姿勢で
評価できます。
子どもの場合は
PTSDがこじれていないので
きちんと【傾聴】していたら
一番適切な治療法が
向こうから
やってくるものです。
―DVシェルターでも同じでした。
西洋心理学の押し付け的
教育カウンセリングは
だんだん風化しました。
大人の場合は
この限りではありません。
アフガニスタンのPTSD予防対策「幽霊を書いてちょうだい」
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