
51歳の誕生日を迎えられ
お住まいの東宮御所で
―陰陽五行説では
東は
春の息吹や新生を意味する
【木気】
人間は魂を鼓舞し続けることが
大事なので
次世代を担う家族がここに
(歴史的には
イジメの対象になりやすい)
お住まいです。
若者の
「内向き志向」を案じ
「若い世代のみなさんには
世界のさまざまなことに関心を向け
広く世界に羽ばたいていただきたいと思います」と
期待を述べられたうえで
―PTSD治療の魔境でも
あります。
(発症したばかりの人は
気にしないでね
)
愛子さまについては
「愛子は学校で怖い思いや
つらい体験をしました」と
ご説明。
―恐怖やつらさは
身に余るストレスですから
PTSDによる
不登校であることの強調
「本人の気持ちを大切にしながら
―恐怖やつらさは
なかったことにはできません。
そんなことしたら
いつか廃人になってしまいます。
学校の理解と協力をお願いしつつ
周りの助けも借りながら
元の状況に戻れるよう
環境づくりを引き続き行っていくことが
必要であると考えております」
―治療環境の整備について
長々と語っておられます。
庶民のブログや
最近の週刊誌なら
「治療者は何やってんだ!」って
一言ですむところ
このお気遣いわかりますか?
雅子さまについては
「愛子が元通りの通学に戻るために
母親として可能な限りの努力を ←自力
払ってきているのが現状で
私自身そばで見ていて大変だと思いますし
雅子自身の体調が万全でない中で
毎日本当によく頑張っていると思います」と
ねぎらわれました。
親子の治療は
連動しています。
―まともな治療現場では
親子並行面接が
基本です。
ないから
自力でがんばっておられるのです
PTSDの愛子さまと雅子さまについての皇太子さまの解説
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