ユング心理学からみたこもりの僧が造るお花の【象徴】的意味

もうすぐ
お水取り
 ―東大寺修二会
 これで春が来ます桜
お坊さん達は
もう準備に入っておられます。
 ―こもりの僧ですよ。
 ひきこもりも上手にしたら
 万能なのですよ。
 (森田療法とかは
  ここから生まれたものです)
華厳経のお寺ですから
お花を作ります。
PTSD研究家翠雨の日記
しかめっ面して
坐禅したり
お経を読んでるだけじゃないんですね。
正法眼蔵には
『空華』なんて
ありますが
何も
絵空事のお花では
ありません。
こころのなかの
生きたお花の話です。  ←【変容の象徴】
目には見えないけど
儀式のことや
みんなのことを思いながら
手を動かすことで
心の中に
うまれるものが
確かにあります。
 ―心理療法の原形です。
$PTSD研究家翠雨の日記
向かい合うものの
あいだに
お花があります。
 ―『借りぐらしのアリエッティ』
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―【一即多 多即一】は
  華厳経の教えです。
  

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