生存率が大きく下がるとされる
「発生から72時間」が過ぎ
【死】の可能性に
家族は直面しています。
現地入りした
富山の外国語学校の
学生さんの親御さんたちは
★一様に口を閉ざし
★こわばった表情のまま
★静かに説明を聞きながら
耐えてはいますが
「国際緊急援助隊が
不眠不休で活動にあたっている」
「危険であり
ニュージーランドの
家族も含めて誰も入れない」と
説明されても
―これが情報のすべてであり
限界です。
★「情報が入ってこない」と
声を落とし
★納得できず
再度の説明にも
★いら立ちだけが募るだけです。
これが
極度のストレス状況での
真実でしょう。
常識も客観的事実も
すべて吹き飛んでしまいます。
―これに付き合う
PTSD治療の現場は
実は
知性より
体力勝負なのです。
しかも【非暴力】が鉄則ですからね。
続出する
解離し逮捕される専門家は
この危険性にさらされているのです。
ニュージーランド地震で被害家族は常軌を逸したあせりと困惑に耐えている
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