五郎左は
けちんぼの主人に
無理難題を押し付けられましたが
逃げずに
立ち向かい
誰もが恐れる
荒くれ者の
悪平太に気に入られ
―悪人も寂しいのかも
しれませんね。
誰もまともに
相手してくれませんから!
旅に出られそうです。
つまり
【如人千尺懸崖上樹】の ←ポニョと一緒
危機一髪から
新天地に
脱出するパスポートを
手に入れたのです。
奇跡の実態ですね。
―お金もコネもありません。
普通の人より
ハンディがありすぎます。
いつも素敵な挿絵です。
今回は
運命に
橋が架かりましたって
感じかな?
今でも
一大決心をしたとき
イメージ表現に
橋の表現が見られます。
―無理に橋を置いてもダメですし
橋の置物を買っても
ムダというものです。
逆は真ならず。
月別アーカイブ: 2011年2月
新型うつ病ではないPTSD型【無気力】の実際
『女のしあわせがなくなる日』結婚の3Kも陰陽五行
『日本を問い直す 文化人類学者の視座』が捉えた現代PTSD社会
1934年に東京で生まれた
男性です。
東京大空襲で
多くの知人や親戚を失くし
音に敏感になったようです。
―自閉症や人格障害と言われる
PTSDには
音に敏感な人が
たくさんいますね。
しかし
長年にわたり磨かれた
その感受性は
いつのまにか
日本を超え
無文字文化のアフリカに
著者を連れ出しました。
―感受性にセルフが宿るのですね。
そういう人には
集合的無意識に
どっぷり浸かっていては
見えない
日本が
観えるようです。
いろいろ興味深いことが
書かれているようですが
結論は
加害者と被害者、犠牲者
どれでもない人が
たやすく入れ替わる
現代社会です。
PTSD問題そのものですね。
虐待児は
完全な被害者ですが
下手すると
思春期を待たず
極悪な加害者になることが
あります。
―虐待児保護施設は
頭を抱えています。
治療者が
加害者や犯罪者であったなんて
恐ろしい事実もあります。
―理論的には
ありえない話です。
少数なら例外ですが
少数ではありません。
イジメを傍観することは
仕方のないことのように見えて
やがては
罪悪感から
人生をゆんわり蝕みます。
―これは一番指摘しにくい
怖いことかもしれません。
人間は勇気がなくては
生きられないように
できているのかな?と
感じさせられました。
学問の根底にも
勇気が必要ですね。
魂を売ってる場合ではないのです。
誰かさん!
飲酒自転車運転で溺死したPTSD解離知人の家を放火したPTSD解離男性逮捕?!
佐賀で
★一人暮らしの
60歳無職男性が
酒に酔って
自転車に乗り
過って
側溝に落ちて
深さ10センチの水で
窒息しました。
―解離の気があると
自転車でも危ないですね。
しかも
幅は書いてませんが
狭い溝で
10センチの深さでの
溺死です。
無意識の意図を感じずには
おれません。
…その10時間後…
★数カ月前から
死亡男性の家に
時折寝泊まりしていた
54歳無職の男性が
死亡男性の家に放火し
逮捕されました。
…
実に場当たり的ですね。
▼せっかく見つけた友達を失った
ショックでしょうか?
―足場というよりは
存在の根拠を失うように
感じるそうです。
▼PTSD解離人格っぽい友人の
突然の死に
自分を観たショックでしょうか?
▼居住権がなく
追い出されると感じ
過去の類似の記憶に
苛まれたのでしょうか?
いろいろ考えられますが
何らかのショックが
増幅して押し寄せ
【解離】してしまったのでしょう。
解離のスピード連鎖です
『戸塚ヨットスクールはいま』PTSD問題そのものは不変の30年
世間を驚かせた
ヨットスクールは
今も存在しますが
この30年で
大きく変化しています。
★10代の非行少年が大半だったのが
20代のひきこもりやニート
いじめや家庭内暴力
自傷行為を繰り返す人たちに
変化しました。
―PTSDの流行が
変化しただけです。
最近は自分の脳内で
暴れる傾向です。
★体罰封印のため
―効率が悪くなり
訓練期間が3ヶ月から1年に延長されました。
海にはまるというような
体罰のなかに
【百尺竿頭一歩進めよ】的な
要素があったのでしょうね。
しかし
禅堂では死者は出しませんし
ひらきなおりはありえないです。
変わっていないのは
学校や教育委員会
児童相談所に
答えを見出せない親が
一縷の望みをかけて
高額な
入学費用とともに
(入学金300万円&生活費月10万円)
ヨットスクールに
子どもを託しているという
事実です。
治療環境は
最近頓に
上から目線で排他的ですからね。
開き直り型PTSD『とりあたまニュース』
「週刊新潮」の
“無法地帯”が
待望の単行本化!
だそうです。
―無法地帯は
トラウマに
頭脳を乗っ取られた
解離人格の
頭お留守状態を意味します。
非行少年という名の
PTSD少年たちは
道路を無法にのっとりながら
失われた父性代理を
警官に求める空しい行為を
繰り返します。
有罪が確定した
元外交官の作家と
―反省しろ!
すぐ出てくるな!
お笑い脱税マンガ家が
―夫の死を
パロディにする。
(躁的防衛を
昇華と勘違い)
最凶コンビを結成!
―確かにサイアク
PTSD用語
【とりあたま】を自分で
認めて茶化すとは!
2009年~2010年の
ニュースをメッタ斬り
―解離人格にかかれば
あらゆることは
無意味なバラバラです。
オチを
永遠に否認しようとするからです。
よい子のみなさんは
マネしてはいけません
『世界で一番美しい元素図鑑』と『赤の書』を売り出す創元社の憂うつ
今日の
朝日新聞の広告
↑
折ってマス!
右半分は『世界で一番美しい元素図鑑』
―ユング心理学の
【元型】を思います。
これ否定して
どんな学問が
成り立つのでしょう?
『アルケミスト双書』のシリーズも
ユングの
たましいの
【錬金術】の考えの
源です。
その下には
西洋に対しての
東洋文化
(錬金術の結果)
真ん中あたりに
『修道院の断食』
集合的無意識のなかの
感官の問題です。
ⅠとH・ⅡとH・ⅢとHを結ぶ部分
―食を介して
感覚を研ぎ澄まさないと
自分の本当の
感覚はわからないのです。
全体が
ユング心理学の
参考書みたいな構成です。
そして左上
―陰陽五行的には
祈りの場所
私の耳には
『どうか、どうか…』と
聴こえてくる。
PTSDだったユングが体験した
強烈なヴィジョンと同じ型のものを
(日本流にアレンジして)
箱庭に表現しても
【象徴】が見えないから
これは
【発達障害】と切り捨て
PTSDに苦しむ子どもを
脳学者に売り渡す
河合ジュニアと心中する気か?
これだけの矛盾を抱えた
広告は
― 一体ユングを
肯定したいのか
否定したいのか
相当なトラウマの産物です。
―河合隼雄の光と影に
やられた。
キューブラー・ロスでは
抑うつは ←うつ病ではありません。
最終段階
受容に至るか?死か?
PTSDではない純粋なひきこもりなら【ひきこもり留学】になる
リストラなんかで
失業しても
PTSDでなければ
―暴力的ないじめで
退職に追い込まれた場合は
PTSDの可能性大ですよ。
『困った』
『どうしよう』と
思うだけです。
少しは落ち込みますが
自分の存在をまるごと
無価値と感じ
世間をみな冷たいものと感じたり
みな敵に感じたりはしません。
ましてや
死ぬなんて論外ですし
クリニックにかかろうとは
思いませんし
「うつ病」
「発達障害」なんて言われたら
怒りを感じるでしょう。
そして
しかたなく
ひきこもっていても
生活に必要な
最低限の外出はできるし
―PTSDの場合は
きっかけは外部が作ったにしても
大きくひきこもる動きは
内部が補償的に ←ユング
行っています。
そのうち
何もしないことに
退屈し
飽きてくる!
どうです。
これは
PTSDにはないでしょう?
―PTSDなら
ひきこもりにより
トラウマが活性化され
さらに妄念が高まり
気持ちが忙しく
追いたてられます。
そして
お金をかけず
何ができるか考え
コツコツ努力とも感じない努力が
継続できるのです。
ほんの少し失った自信なら
そこで回復します。
51歳のこの方は
34歳のとき
営業のノルマが果たせず
会社をやめて
ひきこもり
英語の先生になったそうです。
「ひとやすみ
ひとやすみ」の
一休さんの原理ですね。
お篭りして
坐禅(瞑想・哲学・思索)するのは
立ち上がるためです。
―基本的には
PTSD対応ですがね。
自力で行うにはある種の天才が ←素直さ・謙虚さ
必要です。
篭りの僧の話は
お水取りのときにまた!
ののちゃんが教えるPTSD解離人格【基本けんか腰】
おばあさんも
解離人格なんですね。
孫に弱い
やさしいおばあちゃんのときも
あれば
ののちゃんやお母さんの
【解離】に
振り回されることも
あります。
しかし
今日は
ちょっと
強烈な人格になってますね
★誰が来ようが
★何のようであろうが
関係ない感じですね。
―要するに現実が見えていない。
そんなこと指摘しようものなら
ヨッパライと同じで
「解離してねぇよぉ~」と
毒づくでしょうが…
PTSDの人の
基本人格の1つ
【攻撃性】
―自己治癒力の1つですが
単剤では
自分も周囲も
疲弊させます。
ネットなら
【するための批判】コメント ←無視しましょう!
おばあさんの場合は
放置しておけば
明日には
消えてると思いますが
長引くことが多いですネ。
―攻撃性が消えても
躁うつ病ではないですよ