奈良で
お花屋さんを経営する
40歳女性が
58歳無職の
ストーカー男性に
刺され
意識不明の重体です。
警察にも相談していて
―「ストーカー規正法に
基づいて
申告するように」と
助言されていました。
前日には
自宅に来て
帰ってくれないので
警察官を呼び
口頭注意してもらっていました。
―
男性は
「殺すつもりは
なかった」と言っています。
なかったのだと
思います。
ただ
言うことを聞いてほしかった
だけだったのでしょう。
しかし
これだけ
嫌われていたら
ふつうは
つきまとえませんし
相手を
自分の意のままにしようとするのは
【現実検討能力】が
相当欠如しています。
―意識がお留守になっています。
その上で
これだけの犯行に及んだのですから
やっぱり
【解離】していたのですね。
知人の女性が同席していたとはいえ
話し合いをしようとしたことが
悔やまれます。
大事なのは
★ひたすら無視&通報
★できたら引越しです。
甘く見てはいけません。
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願いは叶うか?おもかる石の陰陽五行説
乳児虐待死と揺すぶられ症候群とパニック
朝日新聞は
【乳児揺さぶられ症候群】について
書いています。
本文の一行目は
「パニックになりそう」
見出しにも
「自制心を失い
突発的に」
パニック症候群と診断された人の中には
自殺する人がいますね。
パニックは
ストレスが
限界を超えたときですから
キレたり
(解離したり)
しやすくなります。
そのとき
自分に向かえば自傷
外界に向かえば
壊れた電化製品を叩くように
(昔人間の習性は
若者の無意識にも定着しています)
子どもをゆすったり
叩いたりします。
予防法が
いろいろ書かれていますが
★自分の切れ易さをチェックし
★治療するという発想は
書かれてないですね。
バラバラに考えるのではなく
虐待親はPTSDなのだとの
発想からスタートした方が
いろんなタイプの人々への対応法を
考えていく上で有効だと
思いますよ。