月別アーカイブ: 2011年2月

PTSD解離ストーカー男は無視しなければ命取りになる

奈良で
お花屋さんを経営する
40歳女性が
58歳無職の
ストーカー男性に
刺され
意識不明の重体です。
警察にも相談していて
 ―「ストーカー規正法
  基づいて
  申告するように」と
  助言されていました。
前日には
自宅に来て
帰ってくれないので
警察官を呼び
口頭注意してもらっていました。
 ―
男性は
「殺すつもりは
なかった」と言っています。
なかったのだと
思います。
ただ
言うことを聞いてほしかった
だけだったのでしょう。
しかし
これだけ
嫌われていたら
ふつうは
つきまとえませんし
相手を
自分の意のままにしようとするのは
【現実検討能力】が
相当欠如しています。
 ―意識がお留守になっています。
その上で
これだけの犯行に及んだのですから
やっぱり
【解離】していたのですね。
知人の女性が同席していたとはいえ
話し合いをしようとしたことが
悔やまれます。
大事なのは
★ひたすら無視&通報
★できたら引越しです。
甘く見てはいけません。

願いは叶うか?おもかる石の陰陽五行説

PTSD研究家翠雨の日記
節分準備に
神社にゆけば
こんなのがあったりします。
試し石です。
灯籠の前で願い事を祈念し
(2つある場合が多いですネ)
灯籠の頭の部分を
持ち上げてみます。
自分が予想していたよりも  ←自分の感覚が大事
軽ければ願い事が叶い
重ければ叶わない
されていますが
当たるとか当たらないとかではなく
(だって現時点の自己評価ですから)
自分のこころとの対話が
大事ですネ。
$PTSD研究家翠雨の日記おもかる
こころのポケットに
常備したら
神社に行かなくてもいいのですが  ←私は横着者あせる
わざわざ行くのが大事なんでしょうね。
 ―わざわざカウンセリング受けなくても
 よいのですが
 それがむつかしいショック!

乳児虐待死と揺すぶられ症候群とパニック

朝日新聞は
【乳児揺さぶられ症候群】について
書いています。
本文の一行目は
「パニックになりそう」
見出しにも
「自制心を失い
突発的に」
パニック症候群と診断された人の中には
自殺する人がいますね。
パニックは
ストレスが
限界を超えたときですから
キレたり
(解離したり)
しやすくなります。
そのとき
自分に向かえば自傷
外界に向かえば
壊れた電化製品を叩くように
(昔人間の習性は
若者の無意識にも定着しています)
子どもをゆすったり
叩いたりします。
予防法が
いろいろ書かれていますが
★自分の切れ易さをチェックし
★治療するという発想は
書かれてないですね。
バラバラに考えるのではなく
虐待親はPTSDなのだとの
発想からスタートした方が
いろんなタイプの人々への対応法を
考えていく上で有効だと
思いますよ。

「PTSD」「解離」は聞いたことがありますが、何か?

$PTSD研究家翠雨の日記
簡易認知症診断スケールに
この手の設問があります。
その先を質問する問題が
必要ですネ。
 ―認知症じゃなくて
 PTSDを調べたいですから。
 おばあさんには
 指示に従いたくない
 【抵抗】があるのでしょう。
 でも【否認】して
 言えない。
 本心を言うよりは
 認知症と思われた方がマシなのです。
 私だったら嫌です。
「PTSD」や「解離」って
言葉を知っている人は
ここのところ急に増えました。
「そんな話ばかりするな」
(不安を刺激されるとの
 自己都合)という人も
いなくなりました。
しかし
それだけの人が
多いですね。
次へのハードルは
高いか?低いか?
潜在的な民意を
作者が風刺したのでしょうニコニコ

『女性自身』も薬に頼らない心の病克服法特集

$PTSD研究家翠雨の日記
抗精神病薬の墓場ですね。
こういう場所に
こんな風に書かれるようになったのだから
水面下で起こっている
大きなうねりは
本物でしょう。
あとは
★依存をどうするか。
★PTSD治療にどう向けて行くか。
ですが
精神科医は
ダイエット医になろうと
してますね。
 ―変わり身が早い。
自分の(精神的)ダイエットの必要性を
患者さんに投影したものでしょう。
断薬するには
断食はいいですが
 ―マイルドな断食もあります。
 いわゆるダイエットです。
薬を使って
ダイエットさせようとしているのは
懲りないところですねニコニコ