月別アーカイブ: 2011年2月

PTSD解離人格小向容疑者無実妄想をお守りに出頭予定の波に乗る

$PTSD研究家翠雨の日記
逮捕状が出ている
小向美奈子容疑者(25)は
滞在先の
フィリピン・マニラ空港に
姿を現し
成田行きの便に
搭乗したようですね。
「出頭します」と
言い切っていましたから

 ―だいたい
 勢いがよすぎるのは
 不安だからです。
 
そのつもりでしょう。
★ふわふわしているかと思えば
★きっぱり発言したりして
ゆれていますが
 ―そううつ病では
  ありません。
ゆれているうちに
しょぼん不安が増大し
しょぼんごまかしきれなくなり
しょぼん耐え切れなくなったのでしょう。
波はありますが
出頭までは
「無実だ!出頭する!」という
一念で
こころの最大の危機を  
回避することに
成功するでしょう。
泳がしときゃ
自爆するもんですね。
機内で暴れなきゃいいけどあせる

高齢者虐待看護婦への判決懲役10年はストレス発散法の勘違いから

寝たきりの
高齢入院患者男女6人の
肋骨を折ったり
目をボールペンで突いたりした
兵庫県の
佐用共立病院の
元看護師(27)の判決は
懲役10年
(求刑懲役12年)でした。
上司に叱られるなどして
不満を抱き

十分な意思疎通ができない
患者を
いら立ち解消の道具にした」 ←小児虐待も同じ
「なかなか仕事での評価が得られなかった。
『看護師としてこうありたい』という
理想とのギャップがあり
いらいらしていた」と
述べていました。
叱られたときに
 ―自分が悪いにしろ
  相手が悪いにしろ
現実と感情を
しっかり受け止めることが
大事で
その作業なしに
現実も
 ―不満を発散させる。
理想なんて
永遠の課題までも
一気になんとかしようとするには
 ―幻想の解決ですが…
【解離】しかなかったのでしょう。
仮に
PTSDであったとしても
ストレスマネジメントさえ
すれば
悲劇だけは避けられるのです。
ストレスをバカにしては
いけません。
 ― 一円を笑うものは一円に泣く
   ストレスを笑うものは…

ニュージーランド地震で被害家族は常軌を逸したあせりと困惑に耐えている

生存率が大きく下がるとされる
「発生から72時間」が過ぎ
【死】の可能性に
家族は直面しています。
現地入りした
富山の外国語学校の
学生さんの親御さんたちは
★一様に口を閉ざし
★こわばった表情のまま
★静かに説明を聞きながら
 耐えてはいますが
$PTSD研究家翠雨の日記
「国際緊急援助隊が
不眠不休で活動にあたっている」
「危険であり
ニュージーランドの
家族も含めて誰も入れない」と
説明されても
 ―これが情報のすべてであり
 限界です。
★「情報が入ってこない」と
声を落とし
★納得できず
再度の説明にも
★いら立ちだけが募るだけです。
これが
極度のストレス状況での
真実でしょう。
常識も客観的事実も
すべて吹き飛んでしまいます。
 ―これに付き合う
 PTSD治療の現場は
 実は
 知性より
 体力勝負なのです。
 しかも【非暴力】が鉄則ですからね。
 
 続出する
 解離し逮捕される専門家は

 この危険性にさらされているのです。

愛知県立岡崎聾学校は児童にガムテープを貼ったPTSD解離教諭にやっと処分検討

小学二年生のクラスの
副担任を務めていた
男性教諭(47)が
昨年12月
児童計4人の
口や手首に
粘着テープを貼る
体罰
をしていました。
問題が発覚した後も
授業を受け持っていましたが

保護者からの意見を受け
14日に
外され
今は処分を検討中と
教育委員は
本日公表し
謝罪しました。
  …
PTSDを知っているか否かの前に
感性が麻痺しています。
心理学なんか知らなくても
こんな体罰がいけないことや
加害者と一緒にい続けることへの
被害者の思いは
教育者でなくても
わかるはずでしょう。

楽しんごはPTSDとサプリメント依存時代への優しい喝!

正直避けてましたあせる
 ―萌え系漫画と同じくらい
  苦手です。
しかし
この手のものが流行るには
それなりのわけが
あるハズ
ですよね。
$PTSD研究家翠雨の日記
何でもサプリメントの時代です。
その愚かしさの延長に
精神科処方薬の問題が
あります。
$PTSD研究家翠雨の日記
ストレス性胃腸病にも
サプリメントの時代ですからね。
 ―依存性の強い薬も
 ありますから
 注意してくださいねニコニコ
精神分析が生まれるまえの
催眠法全盛の時代には
【ストレス性心身症】の       ←PTSD
流行がありました。
 ―残念ながら
 磁石で治してましたが
 麻薬で薬漬けにするより
 いいでしょう。

 「神父さまの特別治療ドキドキ」と
  信じたから治ったのです。
  すぐに元に戻るのが難点でしたがあせる
ラブドキドキ注入は
凄い風刺優しさ
同居した表現です。
 ―治すのはお薬ではなく
 ラポールや
 真の愛です。
$PTSD研究家翠雨の日記
『何だこりゃ★×!▽…☆?』
こころに引っかかるのが
【象徴】でしたね。
相撲界でも
吉本興業でも
薄給のなか
しのぎを削っているのです。
そこに愛ドキドキがあります。

未熟なアニマが暴走し逮捕されたPTSD解離人格の30歳映画監督

俳優養成所に
勤務していたので
22歳のアルバイト女性の
応募書類に記入してあった
メールアドレスを盗み見て
叫び
(パスワードは推測でかぎつける)
女性を装い叫び
女性の友人
数人にメールを
送りつけました叫び
 ―大手メールサービスの
 メールサーバーには
 計380回にわたり
 不正アクセスした記録がある。    
「女性になりきって
メールするのが楽しかった」

そうです。
監督のアニマは
22歳レヴェル
30歳ですから
ちょっと未熟な人格ですね。
 ―「お外に出してよぉ~」と
  ダダをこねたのかもしれません。
 (解離という名の行動化
  本当は映画制作のなかで
  本領発揮させる重要人格
)  
$PTSD研究家翠雨の日記
  男性のなかの女性性がアニマ
  女性のなかの男性性はアニムス
  ユングは陰陽五行説に
  関心がありました。
  
非現実の世界で表現すべきものが
現実の世界の出来事になり
記録するものが
記録されてしまいました。

児童虐待も5年連続で過去最多更新中でいずれ自殺予備軍になる

自殺に続き
児童虐待ですね。
死にたがる人
苛めたがる人が多い
この国は
一体なんでしょうね。
警察庁によると
10年に
全国の警察に摘発された
児童虐待は
前年比
19件増の354件
5年続けて過去最多を更新したそうです。
虐待を受けた
児童は
過去最多の362人で
このうち33人は
死亡しています。
虐待されて育った人は
PTSDになります。
PTSDになったら
死にたくなります。
人生の早期に
自殺の種を植え付けては
なりません。

ニュージーランド大地震の被災者のこころのケア

大変な大惨事になりましたね。
倒壊した建物から
救出された
19歳の男性の
写真が何度も掲載されています。
気丈にピースサインをし
取材に応じて
状況を伝えてくれていますが
表情は
心理的限界を超えたところで
必死でふんばっている様子を
伝えています。
安否が確認できていない
日本人は
26人だそうです。
家族の心痛も
はかりしれません。

中東みたいな改革ドミノを避ける日本の陰陽五行説的刻印

$PTSD研究家翠雨の日記
日本って
本当に変わりませんね。
ふわふわしているようで
案外石頭です。
これも
陰陽五行説に出会った
トラウマのなごりであるような
気がします。
 ―日本の歴史は
 ここから始まります。
 『古事記』がその証です。
中国には【皇帝】しかいなかったのに
【天皇】を作ったのは
中国のような
大国でも
クーデターによる
PTSDで苦労していることを
知ったからです。
ごあいさつは
「おかわりありませんか?」
 ―変化を嫌うのです。
 平穏無事がすきなんですネ。
 あんまり平穏ではないのに
 変わるのが怖いのは
 トラウマでしょう。
普遍的無意識にあるトラウマは
なかなか強力です。
精神科の世界の改革ドミノも
 ―起ればドミノですから
どうなるか見えなくて 
怖いのでしょうニコニコ

ユング心理学からみたこもりの僧が造るお花の【象徴】的意味

もうすぐ
お水取り
 ―東大寺修二会
 これで春が来ます桜
お坊さん達は
もう準備に入っておられます。
 ―こもりの僧ですよ。
 ひきこもりも上手にしたら
 万能なのですよ。
 (森田療法とかは
  ここから生まれたものです)
華厳経のお寺ですから
お花を作ります。
PTSD研究家翠雨の日記
しかめっ面して
坐禅したり
お経を読んでるだけじゃないんですね。
正法眼蔵には
『空華』なんて
ありますが
何も
絵空事のお花では
ありません。
こころのなかの
生きたお花の話です。  ←【変容の象徴】
目には見えないけど
儀式のことや
みんなのことを思いながら
手を動かすことで
心の中に
うまれるものが
確かにあります。
 ―心理療法の原形です。
$PTSD研究家翠雨の日記
向かい合うものの
あいだに
お花があります。
 ―『借りぐらしのアリエッティ』
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―【一即多 多即一】は
  華厳経の教えです。