昨年禁煙に成功した
先輩の舘ひろしに続きます。
―感動は数珠繋ぎになります。
それが本来の宗教です
ファイザー
(本社・東京都渋谷区)の
「禁煙治療啓発キャンペーン」PRイベントで
特設された
「禁煙神社」です。
「狭い喫煙スペースの煙の中で
吸っている自分が
情けなくなった」 ←カッコ悪い
「部屋のカーテンを洗ったら
ヤニで水が緑色になった」 ←不潔
「親兄弟が
いつの間にか全員たばこをやめていた」 ←疎外感
気づいた人から
自主的に
神社に愛用のライターや灰皿を
“奉納”し
喫煙を誓いつつ
神のご加護を
祈願します。
40年の喫煙生活に
ピリオドを打った
舘は
「夜中のせきは止まるし
運動しても息が苦しくならない。
食べ物の味や香りも
すごく感じるようになった」と
スッキリ顔。
「たばこを吸うのがかっこいい時代はもう終わり。
禁煙できなかったら
他の事務所に移ってもらおうか」と
プレッシャーもかけます。
―不良やアウトローを
カッコイイと勘違いする
PTSDも
もう時代遅れです。
5月31日の
「世界禁煙デー」には
経過を報告するそうです。
PTSDと依存症の関係も無視するような
胡散臭い学会発表より
ずっと役に立ちますね
石原軍団の【禁煙神社】「タバコがカッコいい時代はおしまい」
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