ののちゃんが教える【胎内記憶】とPTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDの人は
おなかで考えるより
頭で考える
傾向が強いですね。
 ―感覚も直観も
 妙に過敏になりますから
 遠ざけようとするのは
 当たり前ですよね。
それはそれで
個性として
よい部分もありますが
子育てにおいては
 ―いくつになっても
 親は親ですからあせる
4コマ目は
いただけません。
この不用意さは
PTSDの世代間
心的感染になるくらい
危険な発言です。
 ―ののちゃんのお母さん  ←左のひと
  必死で防衛機制を働かせながら
  耐えています。

  過食がPTSDだと
  教えてくれてますね。
先天性・後天性とか
言いますが
胎内にいる間は
微妙ですね。

 ―数え年という発想からすれば
 後天的になります。
言葉はわかりませんが
★不安定さは
感覚として(波動みたいに?)伝わり
漠とした
世の中に対する不安や不信感が   ←基本的信頼感の反対
形成され
 ―これは個人宗教みたいに
 強固です。
 知性では氷解してくれません。
★後の知的後付け
(4コマ目みたいな)で
しっかりした形をとります。
無理に
モーツァルトを聴くことも
ないですが
先人は
こういうことを
感覚的に知っていたようですね。

ののちゃんが教える【胎内記憶】とPTSD」への2件のフィードバック

  1. あ*

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    「お世継ぎ大事」が「女性の人権」よりも優先される環境では、「案ずるより産むが易し」と思えないのは自然のなりゆきです。胎児に「産みたくないオーラ(?)」を送らずにすむように、不幸な妊娠がないように注意することが大事と考えられます。それには、一つ前のエントリ
    「被災者DV」
    に書いてくださった事実からも眼を反らしてはならないと私も思います。

    返信
  2. 翠雨

    SECRET: 0
    PASS:
    >あ*さん
    こちらこそ盲点が照らされる想いです。
    「お世継ぎ問題」の苦しみも、もう少し精神分析的に寄り添って考えてみるべきでした。
    被災者DVは、難しい問題ですが、焦眉の問題ですネ。
    やるべきことが山積みですが、ご理解いただき、勇気が沸いてきました。
    ありがとうございます。

    返信

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