報道写真も
どのように撮っても
よいわけですが
敢えて
この構図を
カメラマンは採ったのですね。
―私がさらに
切り取ってますが。
赤の構図が
面白いですが
鳥居は
直観の宿る場所です。
―鳥は木気
縦横二本が組み合わさった
鳥居に
人間が対応しています。
無心になることで
八卦(心的世界)が
ガラリと変わるという
発想です。
しち難しいことを
言わなくても
まさに
祈るしかないという
状況が伝わってきます。
文化のなかにある
無意識の癒しの構造です。
―カメラマンも人の子
ショックを受け
日本人のアイデンティティに
回帰しています。
感動を呼ぶ
よい写真が撮れると
【昇華】になります。
震災ショックを受けた報道カメラマンの視線も陰陽五行説
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