15歳のときに経験した
阪神淡路大震災の
厳しい被災経験の
詳細を紹介し
―生活不便以外にも
イライラし口論したり
ふらつく人を怒鳴る大人といった
DVを見せられる
心理的環境
当時は本気で
「死」も覚悟したと
訴えています。
誰が悪いとか
そういうことではなくて
―大人のイライラは
PTSD予防反応ですし
不便も悪意の遺棄では
ありません。
被災地の窮状は
子どもに
死の恐怖を味わわせるものに
なっている可能性も
あるということです。
死の恐怖は
PTSDのもとになります。
ならば
その予防が必要です。
テレビ東京の大橋未歩アナウンサー震災時の死の恐怖体験を語る
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