警視庁は
現場との通信が困難だったり
無線の情報を取り違えたりして
「当初、“水は目標に届かなかった”と
誤った説明をしたが
放水の多くは
目標に届いていて活動の成果がはあった」という
認識を示しました。
また
「隊員の線量計のアラームが鳴り危険だったため待避した」と
説明していましたが
隊員が受けた放射線も
7ミリシーベルトで
危険なレベルではなかったことも明らかにしました。
…
なるほど
無線ですからね。
隊員は極度のストレス状況で
【百尺竿頭一歩進めよ】の
奮闘中
―普通の精神力では
無理でしょう。
如人千尺懸崖上樹
PTSDの患者さんの言葉も
同じです。
★途切れ途切れで
(全容をすっきり
一度には教えてもらえない)
★違う次元からの
声です。
―無意識語ですから
治癒への活動が最優先ですが
―報告が第一の目的ではない。
正しく遂行されているか
聴くことも必要です。
―苦しみのあまり
混乱すれば
間違いますから。
ギリギリの相克の中で
心理療法は
行なわれます。
福島原発機動隊極度のストレス状況のなか安全に「水は届いていた」
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