被災地に
医療チームが
なだれ込んでます。
視線を合わせて
「どうですか?」と言い
相手がほっとされたら
手や足にそっと触れる。
それだけのことで
どれだけの癒しが起こるか
傾聴や手当てというものの
意味が
しみじみ伝わってきます。
聴かれる内容も
ストレスで
★血圧が上がった
★眠れない
★(トイレが汚いから→我慢して)
→便秘になった
ストレスでいろんな心身不調が
起ったと
訴えておられます。
―ストレスはバカにするものではなく
緩和・ケアするものです。
48歳の看護師長は
「自分のことを聴いて欲しくて
話を続ける人もいる。
少しでも
ストレス緩和になればと思い
じっと聴くようにしている」
こころのケアが
再び
教科書どおり
適切に行なわれ始めましたよ
被災地では、ストレスはバカにされず緩和・ケアされている
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