米誌
ブルームバーグ・ビジネスウィーク
最新号の表紙です。
ニューヨークの日本総領事館は
「(東日本大震災の)被災者
救援や復旧に当たっている日本国民
協力を惜しまない
多くの米国民の心情に照らしても
不適切だ」として
抗議しました。
日本の国の象徴ですからね。
― 見ると
言語化できないきもちが
沸き起こるのが
象徴です。
連帯を復興への信頼の表現と
強調されても
亀裂に見えてしまうのですね。
―投影が起こります。
妙にふかーく
言語化できない痛みを
感じるわけですね。
象徴はやはり生きているなと
思います。
狭い国でありながら
バラバラに見えて
日本という国が
精神的にも
存在しているのだなとも
思います。
PTSD関連の
表現や発信は
難しいですネ。
デリケートな問題ですから。
大震災ショックで【象徴】実在の確認 ~米誌が日の丸にひび
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