基本的に
TVのおもりをする生活の方々
―ご老人などは
受動的に
座らされているかもしれません。
要注意です
報道番組が
まだまだ多いです。
何事も
過ぎたるは及ばざるが如しです。
―情報は十分キャッチしてると
思います。
被災地の方々に悪いとか
思わないで下さい。
被災地の人でも
そんなに何回も
被災(心的被爆)してません。
くれぐれも
見すぎに注意してくださいね。
大惨事を
目の当たりに
みんなこころを痛めています。
優しい人ほど
こころが傷つきます。 ←トラウマのもと
―理不尽な傷つきは
人間を
宗教哲学の世界に
連れ出してしまいます。
普通は混乱します。
(パニックになる人も
います)
★日常生活
★おしゃべり
★散歩など適度な運動
現実感覚を
取り戻すよう
常に注意していてくださいね。
月別アーカイブ: 2011年3月
東日本大震災PTSD予防に甘えん坊解禁
避難所の母子です。
お子さんは
「あーん」って
お母さんに食べさせてもらってます。
これは
ほのぼのとした
いいショットですが
実際には
【赤ちゃんがえり】してる
お子さんも
いるかもしれないですね。
―おねしょ・ぐずり・かんしゃく
結果としての
不眠・拒食・まといつき
不安なときに
人間は【退行】します。
治療的退行であり
創造的退行です。
自然のあまりの暴挙を前に
生まれなおすほどの
【退行】を必要としているのです。
しっかり
甘えさせてあげてくださいね
―これは病理ではなく
自然治癒力によるものです。
【発達障害】ではないので
コンサータなんか
飲ませないで下さいね。
処方されても捨ててください。
専門家が入り込むと
何かと不自然なことが
多いので
基本的には
衣食住などの安全確保と
このような
母子でのこころのケアが
大事な時期です。
PTSD解離薬剤師「世の中嫌」で同僚刺し逮捕は大震災ショックか?
未曾有の大惨事を
目の当たりに
―戦場みたいですから
モンスターPTSDでさえ
震災支援に尽力するなど
おりこうに
豹変するんですから!
(PTSDの変わり身の早さ)
PTSD解離犯罪も
自殺報道も
なかったわけですが
―そして
しばらくは
起らないと思っていたのですが
京都で
30歳の薬剤師が
同僚である
36歳女性薬剤師の首を
10箇所以上刺しています。
―首を10箇所ですよ!
「世の中が嫌になって
誰かを殺そうと思った。
(被害者に)恨みはなかった」と
言っています。
常識で考えると
意味不明ですね。
―精神分析的に
無意識の葛藤があるので
ストレスが破滅行動へと
後押ししたのだと
思います。
(普通の人はストレスフルでも
心配ありませんよ)
震災後
PTSD解離犯罪第一号は
ちょっと
強烈でした。
海老蔵事件PTSD解離リオンは実刑で治療的(刑務所)入所
市川海老蔵(33)に
暴行して
重傷を負わせた
伊藤リオン被告(27)は
懲役1年4ヵ月の実刑になりました。
過剰防衛などという
変チクリンな主張は
認められず
「被告に
粗暴癖があることは
否定できず
それによる再犯も否定できない」
「被告は堪忍袋の緒が切れて
怒りが爆発し犯行に及んだと
言わざるをえない。
供述は後付けと言うべき。 ←言い訳
正当防衛
過剰防衛と評価することはできない」と
断罪されました。
★キレて
★爆発するクセ
PTSD性解離犯罪と
言っているようなものですね。
未治療では
繰り返すので
危険ですから
治療的(刑務所)入所であることも
明らかにされました。
ある程度
自我を抑える【行動療法】になりますし ←イマイチ
もしかしたら
【内観療法】なんてのも ←結構よい
受けられるかもしれないですしね。
しかし
東日本大震災の前
リオンは正しくて
海老蔵は殴られて当然だと
言ってた人
どこへ言ったかな?
―案外おりこうに
震災支援なんか
呼びかけてたりします。
PTSDの変わり身の早さ
(超外向型・ヒステリー性格)
恐るべし
ののちゃんが教える【胎内記憶】とPTSD
PTSDの人は
おなかで考えるより
頭で考える
傾向が強いですね。
―感覚も直観も
妙に過敏になりますから
遠ざけようとするのは
当たり前ですよね。
それはそれで
個性として
よい部分もありますが
子育てにおいては
―いくつになっても
親は親ですから
4コマ目は
いただけません。
この不用意さは
PTSDの世代間
心的感染になるくらい
危険な発言です。
―ののちゃんのお母さん ←左のひと
必死で防衛機制を働かせながら
耐えています。
過食がPTSDだと
教えてくれてますね。
先天性・後天性とか
言いますが
胎内にいる間は
微妙ですね。
―数え年という発想からすれば
後天的になります。
言葉はわかりませんが
★不安定さは
感覚として(波動みたいに?)伝わり
漠とした
世の中に対する不安や不信感が ←基本的信頼感の反対
形成され
―これは個人宗教みたいに
強固です。
知性では氷解してくれません。
★後の知的後付け
(4コマ目みたいな)で
しっかりした形をとります。
無理に
モーツァルトを聴くことも
ないですが
先人は
こういうことを
感覚的に知っていたようですね。
被災者DV
PTSD問題は
被害者と加害者が
微妙にクロスした
問題で
非常に書きにくいのですが
被災地は
極度のストレス空間ですから
ある種の異常事態なんです。
米サンフランシスコの
ウィメンズクライシスサポートの
公式報告書が
窮状を伝えています。
(1989年10月カリフォルニア州ロマプリエタ地震)
①地震後レイプは300%増加
②性虐待やレイプのサバイバーに
過去のトラウマが蘇り
サポートが必要になり
緊急電話が25%も増加。
③DVによる一時保護の要請は
地震直後から増加し続けている。
④児童虐待の増加
⑤失業や住居のないことが
暴力の大きな要因
⑥住居の問題や震災後の情緒不安により
暴力の関係に留まる女性も多かった。
日本の
阪神淡路大震災でも
保健婦さんからは
避難所での
幼児も含めた
家族間の
DVや性被害についての
報告がたくさんあり
―「被災地レイプ伝説の作られ方」など
不謹慎な記事で
ひどいバッシングを受けた
書き手や被害者がいます。
今回は
民意が成長して
そうはならないでしょうが。
99年になって
精神科医の斉藤学さんが
毎日新聞に
「震災以後の神戸を舞台にした
性被害ということなら
東京にいる私のところにさえ
複数の相談がよせられた。
「社会はレイプという事実そのものから
目をそむけがちだし
それをないものとする傾向が強い」
「兵庫県警が
95年に認知した
強姦事件が15件で
前年より少なかったことは
警察の限界として
将来指摘されるだろう」
「被害者の声が届く範囲は
保健婦、看護婦、医師など
治療の援助の提供者に
限られるのだから」と
述べておられます。
表面化されていないだけで
事実としては
あるのです。
自然なかたちで
見守る人材が必要であるのですが
まだそういうシステムがない
現状では
警戒してもらうしか
ないのです。
気をつけてください。
気をつけてあげてください。
お願いします。
臨床心理学的に正しい着物の着方
被災地の
凄まじさを伝える写真ですが
一瞬私かと
思いました。
―冗談ですが
私の
基本スタイルに近いです。
不都合な場合は
もう少しきちんとしたり
洋服も着ますが。
S着物学院のセンセイには
よく嫌味を言われます
毛布なんかも
たくさん送られているでしょうが
足りない場合は
たんすのこやしを
引っ張り出してきてください。
お蚕さまの糸ですから
あったかいんです。
―綿入れならなおさら!
体育館とかに
おられるなら
袖が引っかかることも
ないでしょうしね。
―破れたっていいんです。
柱の傷と同じ
いい思い出になります。
今はそう思えないでしょうが
『あんなことがあったなぁ』と
乗り越えた自信になりますよ。
―ご先祖さまの遺影が並ぶ
写真の男性の着物も
私たちには
ただのパッチワークにしか
見えませんが
『この部分は
○○ちゃんの着物で
コレ着てたとき
~した』とか
『この模様は
おばあちゃんの
お嫁入りのときの~で…』
1つ1つ
記憶が
鮮明に
よみがえるんですよ。 ←魔法みたい
昔のひとは
一枚の着物に
ものすごく思いを込めて
縫い
贈りましたから。
―場合によっては
重すぎるわけですが
上等のスーツや
コートでは
そこまでのことは
起らないでしょう?
ご先祖さまが
守ってくれますよ
幼児性愛者はPTSD
子どもさんが
被害に逢わないように
注意しなければ
ならない時代になりました。
―被害にあって
放置すると
PTSD予備軍になります。
自分の子が幼児性愛者だったらプレッシャーかけるのは逆効果
熊本県で発生した3才女児遺棄事件。逮捕された熊本学園大学2年、山口芳寛容疑者(20)の自宅からは、……….≪続きを読む≫
和田先生は
PTSDだと
言ってるようなものです。
精神分析を
知らない
専門家はおりませんから。
―ゼロです。
奥深いので
詳しく知っている人は
少ないですが
固着と退行は
基本中の基本ですから。
ゆがんだ
異常な世界を持っている人は
=トラウマ
ストレスがあると
その心的世界を
現実化させてしまうということです。 ←行動化
―ストレスが悪いのではありませんが
引き金になるのです。
と言って
甘やかすのは
間違った世界観を増長させ
手がつけられなくなりますから
トラウマ治療しかないわけです。
理学療法士の
国家試験にも
出るくらい常識ですよ
大相撲春場所中止 ~春を呼ぶ陰陽五行説流お祭りは個々人で!
東日本大震災後のこころの混乱は現在地を確かめることから
PTSDの子どもは
―発達障害と
診断されてますが
TVの映像を見すぎて
混乱し
意味不明なおしゃべりが
止まりません。
―この感受性は
やはりPTSDです。
うつ病からPTSDと診断名が
変化した女性も
映像を見ていると
つらくなるので
―大人ですから
『こんなこと言ったら
被災地の方に申し訳ないですけど…』と
罪悪感も吐露されます。
外の空気を吸いに
外出しますが
やはりめまいと嘔吐感が
収まりません。
みんな
日本が
亡くなってしまいそうな
根源的な不安を感じたからでは
ないでしょうか?
国境がなくなるのを
イメージしてごらんという
美しい歌がありますが
―大好きですが
波を駆けるポニョも
いますが
それを
こころの準備もないまま
いきなり
生々しく
現実のものとして
感じてしまったための
混乱でしょう。
日本人になるために
いったん
日本人をやめる
と言うか
やめさせられている。
ここは見慣れた日本の国ではない。
そういう状況に
私たちは
いるのではないかなと
思いました。