認知行動療法が
保険適用になった
既存権を
拡大しようとしています
保険適用になった意味
厚生労働省は
確かに
2010年3月5日付
「平成22年度診療報酬改定について」で
認知療法や認知行動療法の
うつ病に対する効果が
明らかにされていることを受け ←うそうそ!
精神科専門療法の部に
「認知療法・認知行動療法」の区分を新設
2010年4月より
健康保険を適用可能にしました。
条件は
1.うつ病など気分障害の患者を対象とすること
2.認知療法・認知行動療法に習熟した
医師が治療に関する計画を作成し
患者に詳細な説明を行うこと
3.診療に要した時間が
30分を超えること
4.一連の治療につき
16回を限度とすること
5.厚生労働省作成の
マニュアルに準じて行うこと
保険診療の評価は
1回420点と設定されているので
診療報酬額は4,200円
3割とすると1,260円が自己負担
気分障害のないPTSDは
ないと思いますから
うつ病だということにして
認知行動療法の対象にすることは
できますね。
―目に見える形だけ整えて
あとは
バレなきゃいいという
発想は恐ろしい!
またうつ病だという
論調を激しくする必要が出てきたのですネ
行動療法って
なんで行動なのか
考えてください。
こころを抜きにした方法論という意味ですよ
猿回しとあんまり
変わらないんです。
―でも無意識は
電気ショックを受けたくらい
破壊されますよ!
あなたはサルですか?
「うつ病だということにして
認知行動療法の対象にすることは
できます」が、単なるストレスコーピング手法の “one of them” でしかない認知行動療法で精神療法の保険点数を取るのは、詐欺ではないか?…ということ、
「うつ病」ラベリング=PTSD否認では治らないのでダメということで、こちらに書きます。
他所さまのブログ記事
https://blogs.yahoo.co.jp/tsukinikawatteoshiokiwo/43670208.html
コメント欄に、以下のように書かれていました。
「森友問題では『このままでは自分だけが犯人扱いされる・・』みたいな恐怖の中で自死なさった職員がおられて本当にお気の毒でなりません。いっそのこと生き抜いて、生き証人として、証言台に立って頂けてた方がご無念が晴れたかも、と思うのは酷いことでしょうか、、、ご本人の追い詰められた立場ですとね、、、。」
そういうふうに生き証人役を果たすことができるようになるには、PTSD予防&克服が出来なければなりません。
⒈ 「このままでは自分だけが犯人扱いされる‥」 ← 状況把握は出来ていてPTSD発症リスクを負わされた。
⒉ 不安を感じるのは当然ゆえ、それに「不安障害」( https://bit.ly/fuanDisorder )ラベリングをするのは診断とは言えませんし、自分は嵌められる…という無力感から「うつ状態」に陥った人に「うつ病」ラベリングするのもナンセンスです。「不安障害」「うつ病」などと分類すること自体に意味がないのです。 ← 系統を考えない分類は間違える。
「このままでは自分だけが犯人扱いされる‥状況に陥った=PTSD発症リスクを負わされた」という状況認識は、被害「妄想」ではありません。PTSD発症リスクを負わされるのは、歴とした被害です。その被害を認識し、正当防衛ができるようにするには、PTSD否認をやめねばなりません。
実は、上述のブログ記事を拝読したのは、
『”たまたま”ではないのです。』
| 天国に旅立った22歳の息子へ
-向精神薬に奪われた命-
https://ameblo.jp/nyannko136/entry-12380446435.html
「医者が伝えない自殺企図など
沢山の精神薬の添付書には書かれています」
という記事に、医療訴訟で敗訴したことを書いたブログとしてコメント欄で紹介されていたものです。医療訴訟の場合は、診療契約を結び、債務不履行に対して訴訟を行なうことになります。「医者が伝えない自殺企図など
沢山の精神薬の添付書には書かれています」…というのは、「解離はトラウマの影」ゆえ、PTSD否認の医者にかかって処方された薬物ではトラウマが疼いて他害や自害を “acting out” してしまうことがあるアクチベーション・シンドローム問題です。その認識がある専門家が少な過ぎることが世界的な問題です。
https://ameblo.jp/nyannko136/message-board.html
この方のご子息も、「発達障害」扱い=PTSD否認をやられている状態ゆえ、処方薬物でトラウマが疼いて、自害行為としての処方薬依存症に誘導されたわけです。
https://ameblo.jp/sting-n/message-board.html
この方の奥さまも「うつ病」扱い=PTSD否認をやられて処方薬で殺害されました。「そんなに服薬したら普通の人は死にますから嫌です」と拒薬する力を発揮することなく制圧されてしまったのです。
…ということで、PTSD否認をやめない限り、薬害は止められないのです。アドラー心理学で止まっている身体医は、身体医としてしか人類の福祉に寄与できません。一方、PTSD否認の精神科医は社会の害毒です。
『そのまま使える 病院英語表現5000』site:.ptsd.red – Google 検索
https://bit.ly/2kK4EDg
という本があり、心療内科/精神科領域の問診をそのまま実行すると、必然的に「不安障害」とか「うつ病」とか無意味な(疾患)分類に陥ってPTSD否認になってしまうため、この本の存在自体が社会の害毒です。
そして、来談者の完全制圧によって拒薬さえできない状態にしようというのがデジタルメディスンですね。その露払い役を演じておいでなのが香山リカさんです。
https://bit.ly/menuForJap
⒈ 侵襲性の高い外科手術を外科医の言うがままに受けるのも、
⒉ PTSD否認ゆえアクチベーション・シンドロームを止められない「専門家」から処方されるままに投薬を受けるのも、
正当防衛ができていない状態です。
“正当防衛” site:.ptsd.red – Google 検索
https://bit.ly/2xAbp3P
をさせないようにする人たちから身を守ることがポイントです。
「たまたま」運悪く…でもないし、
「相性の問題」でもないわけです。
https://bit.ly/menuForJap
です。
何故か
https://bit.ly/menuForJap%C2%A0
ということにされてハリセンボンがプカプカ…
ハリセンボンなぜでしょう(✽ ゚д゚ ✽)
日大経営陣はヘンですが、比較すると、慶大の立ち回りのうまさが浮かび上がります(^_-)-☆
日本人向け4つのメニューは、
http://ptsd.red/2018/01/04/慶大アイスホッケー部の男子学生はptsd解離婦女暴/#comment-14912
です。
翠雨先生&Franomaさん
おはようございます?
Franomaさんのこの部分
“『そのまま使える 病院英語表現5000』site:.ptsd.red – Google 検索
https://bit.ly/2kK4EDg
という本があり、心療内科/精神科領域の問診をそのまま実行すると、必然的に「不安障害」とか「うつ病」とか無意味な(疾患)分類に陥ってPTSD否認になってしまうため、この本の存在自体が社会の害毒です。”
この部分、最近凄く実感してるドラゴンです
恐らく、その本の英語表現5000の中なかには日本人の国民的認知の歪みが多く含まれているからなのでしょうねーそれに従って日本人が英語のドクターを受診すれば自動的にDSMをフォローしていく結果になるのは当然の事ですよねー翻訳者のフィルターがモロに出てしまうのは凄く問題である事を実感してます
確かにφ(..)メモメモ
「発達障害」「うつ病」ラベリングを、疑いもなく受け入れてしまう状況で、翻訳まで読むと、強固な洗脳にかかってしまいます。
海外からきたものをありがたがる国民ですから。
認知行動療法で精神療法の保険点数を取るのは、詐欺ではないかと私も思います。
そう思わない人が多い点において、この国は「文盲」かもしれません。
また、理不尽な被害に巻き込まれた方々が、被害であると認識し、正当防衛としての「生き証人役」を果たすことができるよう、PTSD予防&克服されるよう支援したいと考えています。
医療訴訟の難しさは、当事者会のトップの方も訴えておられるくらいで、これらすべて焦眉の社会問題ですね。
それを只今、北米の人が書いたCPTSD患者の特徴のチャプターを読んでて感じてます
S先生は解離性不注意や解離性健忘をCPTSD患者のメインな特徴としてあげていますが、北米の人は全く別の特性をメインとして語っている事に違いを感じてるドラゴンですーもし、北米の統計結果によるメインのCPTSDの特徴をそのまま日本が受け入れたら苦しむ日本人は沢山出てくると思います
どんな特性なのか興味津々です(^_-)-☆
CBTに関しても同じだと感じてます
日本人の治療者が学んだCBTを患者が学ぶーそこにはCBTを日本語に変換した人のフィルターが沢山入ってる気がしてなりません
上手く説明が出来ないのがもどかし〜って感じですが、日本語のネット上から感じるCBTのイメージと以前の病院のデイケアで受けてたCBTのイメージが違うって感じてるドラゴンですーすみませんーこれはドラゴンの動物的本能が感じてる事なので言葉に出来ないです
わかります。
何重ものフィルターは「壁」であり、本質がブロックされます。
「この方のご子息も、「発達障害」扱い=PTSD否認をやられている状態ゆえ、処方薬物でトラウマが疼いて、自害行為としての処方薬依存症に誘導されたわけです。
……………..この方の奥さまも「うつ病」扱い=PTSD否認をやられて処方薬で殺害されました。「そんなに服薬したら普通の人は死にますから嫌です」と拒薬する力を発揮することなく制圧されてしまったのです。
…ということで、PTSD否認をやめない限り、薬害は止められないのです。……PTSD否認の精神科医は社会の害毒です。」
精神科で薬を拒否する事が如何に難しいか自分の経験した事を書きます
ドラゴンの英国での精神科治療は引越しをした事で一度中断していますーその間に勝手に断薬しましたー3ヶ月を要しましたー凄く辛かったですーですからもう二度と長期的には服薬は嫌だったんです
そして、引越し先で以前の主治医のリファレンス無しで地元の精神科クリニックの初診、サイコロジスト、精神科医の問診の後、服薬(単剤)を勧められたのですードラゴンはあの断薬の地獄の苦しみのトラウマがあったので薬は嫌だと拒否ーサイコロジスト&Drは色々なトークでドラゴンを説得して来ましたー終いには外部のカウンセラーに電話をかけてクリニックに来てもらいドラゴンの説得にあたらせる奮闘ぶり…..それでも服薬を拒否したドラゴンでしたー多分、普通の思考の持ち主であれば、そこで説得されて服薬を受け入れたと思いますー弱ってる精神状態で服薬すればどんなに楽になれるか、また、精神科受診してDrが薬を処方するから服薬しなさいと指導されれば患者はそれに従うのは当たり前の事ですーでも、ワガママドラゴンは断薬のトラウマが大きくのさばっていたので受け入れられず….それで 今のサイコセラピストに丸投げされたという経緯です
今、考えればドラゴンはその時にトラウマを感じていたのでしょーね
トラウマを感じる事で自分の我を通す事が出来たというエピソードでした(ん?なんか違う?)
いわゆるアウトリーチというのも強硬ですね。
よく負けずに対応されました。
それはよい意味の「わがまま」ですね。
ジブリが貫き通さねばならないと定義した「わがまま」です。
苦しい断薬がトラウマになっていることを覚えていたのは正解で、そのことに守られて正しい判断ができたというのも正しいと思いますよ。
傍から失礼します。
「ワガママ」≒セルフネグレクト強要を受容しない…緩急自在の自然体への道行きということでしょう。 idthatid さまは、妙に「物分かりよさ」(©︎ 宮本百合子)=セルフネグレクト強要を受容しつつ、主体性のある学びができていないようで、我意を通して勝ち誇っておわします。
ものわかりよさ site:.ameblo.jp/aya-quae/
– Google 検索
https://bit.ly/2Hg59O6
『異常な業界』 | あ~どうしたものか
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-11982909593.html
ものわかりよさ 宮本百合子 aozora
– Google 検索
https://bit.ly/2kItFP5
『放射能恐怖トラウマPTSD問題を否認しては人類滅亡に加担』
| あ~どうしたものか
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12114099782.html
「心の荒廃の理由は多くある」ので「トラウマ複合体」(© S先生)を形成しており、
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11783487995.html
「自宅に放火して妻を殺害しようとした。…今は理解できるのだが、「主トラウマ(可愛がってくれた艦長の敗戦自殺)」と「従トラウマ(生い立ちの孤独:ネグレクト)」の両方を傾聴する必要があった」とのことです。
よくある「セルフネグレクト強要」との関係で説明すると、具体的でわかりやすくなりますね。
トラウマ複合体についての記事も、お示しいただきありがとうございます。
言葉としてはあとでわかることもありますが、感性は同じなので、治療場面は今とそうかわらないのでしょう。
2014年には、イギリスもアメリカもダメと書いておられますね。
“「ワガママ」≒セルフネグレクト強要を受容しない…緩急自在の自然体への道行きということでしょう”
これを日本でやると 凄く非難されるイメージがありますー 日本で同じ事をすれば 周囲の人は「ドラゴンの屁理屈だ!つべこべ言わずに薬を飲め!」と言われるのがオチです。ですから、日本に一時帰国した時には 良い子の皮を被って「何も言わない」ストラテジーで過ごす事を徹底してますー「郷に行ったら剛に従う」フリをしなきゃいけない事にウンザリする感覚が強くあるからです
次に帰国なさる前に、
『ものわかりよさ』
©︎ 宮本百合子 aozora
– Google 検索
https://bit.ly/2kItFP5
を皆さまに読んでいただき、感想を述べていただき、やり取りなさっておけば、徐々に話が通じるようになるかも?
外からいらしたサイコロジストが私の敵意を刺激するスコットランド女性だった事が良かったのだと思いますードラゴンは赤毛のスコットランド訛りの彼女をみた途端、最初から聞く耳持てない感覚がありましたーこれも過去のトラウマから来るモノですね
トラウマもある意味、ドラゴンを悩ますだけじゃなくて、上手く使えば役に立つのですね♡
役に立つし、役立ちたいと思って接近してくるのだと思いますよ。
もう少し優しくできないのかとは思いますけど…(;_;)/~~~
Franomaさん
ナイスな提案ありがとうございます?
I.“次に帰国なさる前に、
『ものわかりよさ』
©︎ 宮本百合子 aozora…..
徐々に話が通じるようになるかも?”
ドラゴンは自分のために読みます
CPTSDの事を北米の人の解説でお勉強してから実感してますが、ドラゴンに関わる日本に居る人々は私よりもCPTSD度合いの強い人々なのだと思いますー一生、トラウマに気が付かずにフィニッシュ決めようとしているのを凄く感じますーワザとトラウマを見ない様にしてるとしか感じませんーこれはセラピストとも話してる事ですが、日本の彼/彼女達はドラゴンにとってはperfect unhealthy peopleなので話し合う余地はなく、話し合いを求めても聞く耳持たない人々ですー「ドラゴンが主張する事=全てワガママ」「ドラゴンの問題=根性無しの問題」「ドラゴンの問題=甘ったれが原因」と思ってる人々なのですーでも、彼/彼女達はドラゴンとボーイズに沢山のエサを与えながらコンタクトを取ろうとしてきます…..
II. “今は理解できるのだが、「主トラウマ(可愛がってくれた艦長の敗戦自殺)」と「従トラウマ(生い立ちの孤独:ネグレクト)」の両方を傾聴する必要があった」とのことです。”
S先生のこの部分、ドラゴンも自分のトラウマを考えるのに、3段階で考えてますー1)生まれてから自殺未遂の16歳までの間のトラウマ 2)16歳から結婚するまでの間のトラウマ 3)結婚してからのトラウマ ー3段階スライド方式で考えると整理しやすくなりますよね(セラピストはもっとセグメントを多くした方が良いのでは?と言ってますけどね)
其々の段階のトラウマがinteractive(相互作用?)してパワフルさを増してドラゴンをコントロールする事もありますけど、最近はトリガーからFFF行動が起こる時間が0.001秒から1秒くらいに延長した事を自他共に認められる様になったのは 治療の成果だと思います イエーイ!
一人で勝手にセルフアナラシスしてしまい失礼しました