被災地に派遣された大阪の保健師がPTSD直前のケースを発見

朝日新聞が
大阪から派遣された保健師さんの
上手なこころのケアを
伝えている。
ちょっと血圧を測ってあげながら
「辛抱せんといてね」
「一度診てもらったほうが
えぇですよ。
(病院まで)車運転できる人
いますか?」
こころ温まるよい記事ですが
 ―ちゃんとこころのケアしてるなぁと
PTSD直前のケースや
心臓病の薬が手に入らず
小分けにして飲んでいたご老人の
ケースを救ったと
記事のど真ん中に
あれば
ちょっと
勘ぐりたくもなる。
PTSDの人も
たくさんいるでしょう?
別のページには
疎開被災児の試し行動に
翻弄され無力感に苛まれる
里親
の記事が掲載されている。
 ―被災児のPTSDは相当心配です。
後者の問題が
もうすでに
メインテーマになっていると
思われます。

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