韓国ドラマは
急に悲劇がやってくるのを
特徴としますよね。
悲しみをしっかり受けとめ ←受容
それを周囲が
温かく支える構図がありますから ←共感
少々のPTSDなら
その人間関係のなかで
癒してしまいます。
すごいなぁと
思ってましたが
日本のマンガにも
ありましたね。
―1962年から
描かれ始めたもののようです。
震災前の日本が
おかしかったのではないでしょうか?
母親を亡くした
―これをいい加減に扱うと
PTSDになります。
5人兄弟の日常を
―5人だから
受け止め易いというのは
ありますね。
『借りぐらしのアリエッティ』の
翔くんなんかは
両親の離婚を一人で抑圧してますから
心臓が悪くなります。
人間だけでなく
愛犬ロクを入れて考えます。
明るく前向きに過ごすことの
大切さも教えてくれています。
―これがないと始まりません。
どんなときも
忘れてはいけないことです。
お父さんの雄介は刑事
長女の一枝
長男の二郎
次女の三枝
次男の四郎
末っ子のいつ子
枝と郎が陰陽で
5人目は陰でも陽でもない「子」 ←土気
命名も
まだ陰陽五行説が
そのままの時代です
『1・2・3と4・5・ロク』の時代は日常にこころのケアがあった
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