さっきの記事の
新聞広告の裏は ←陰陽みないとね
岩波書店の広告
いくら何でも
新型うつ病の本は
無理ですが
認知症本と
脳科学本が
メインの一部に出てます。
左端には
『西田幾多郎の憂鬱』
―次々と襲いかかる
苦難と格闘しつづけた人生が
サブタイトル
V・E・フランクルより
凄い哲学者です。
それをあえてここに置くのは
陰陽でしょうね。
―私はこの憂鬱に共感します
2つ右隣には
海老蔵本
―10人の襲名海老蔵について
見直せば
PTSDが見えてくるのでしたね
リオンに瀕死の重傷を負わされた
海老蔵だけを見ていたら
わからない
―自分もPTSDの癖に批判する人が
あふれましたね。
経験したからといって
わからないことの方が
多いのです。
PTSDの深淵が見えてくるのですが
それは
誰が書く?
いつ広告になる?
出版業界の難しさです。
―敗戦間際に死亡した
西田幾多郎が
やっと浮上するくらいですから!
事実は
コツコツとまじめに
PTSD克服中のヒトビトの心の中に
あります。
あきらめないで
一緒にがんばりましょうね
震災ショックで『西田幾多郎の憂鬱』さえ心のケア本に浮かび上がる
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