本日の
朝日新聞の
患者を生きるという
コーナーに書かれています。
25歳のとき
仕事で必要な資格試験に
失敗し
ストレスが溜まり
上司の咳ばらいや
机の引き出しの
乱暴な開け閉めの音が
自分への不機嫌さに感じられ
叫びだしたくなる衝動を
必死に抑えていると
「おまえは役に立っていない」と
聞こえた気がしたけれど
振り返って確かめると
気のせいだとわかりました。
―周囲と
気が違って
その自覚がないと
統合失調症とは
言えないと思うのですが
しかし
一連の変化に
不安に感じたので
受診しますと
【統合失調症】と診断されたそうです。
…
簡単に誤診されるみたいです。
★ストレスから始まっており
★おかしいという自覚や
★不安と向き合う力も
あるなら
PTSDですよね。
30歳になった今年
震災にあって
避難所で
大阪から駆けつけた
民間病院の精神科医に
話を聴いてもらっているようです。
傾聴だけしてもらえたら
統合失調症ではなく
PTSDであったとわかると思いますが
―存在の根底からゆすぶられて
記憶もよみがえりやすいでしょうから
過去のことも洗いなおすチャンスです。
続きはまた明日のようです。
―どういう展開になるのか
楽しみ
PTSDが統合失調症と誤診されることもフツーにある
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