主人公は
高木護
―マモルだから
マルちゃんなんだろうけど
マル秘的なニュアンスで
守るべき掟が
描かれているように
推測します。
高木は
ポニョや漱石的な
普遍的な意味があります。
―いろいろあるけど
ここでは
客観性という意味にしておくかな。
主観が集まると
集団ヒステリー(PTSD)に
なります
海老蔵バッシング
怖かったですからね
―こういう人が正義みたいな
だから海老蔵なんか死んでも
当然みたいな風潮がありました。
物語の始まりも
友人の突然死
韓国ドラマの定石ですね。
―冬のソナタも
恋人の死からです。
しかも記憶喪失で
別人になって目の前に
現れますから
ヒロインにはPTSD予防が必要です。
亡くなっただけなら
偲び方が
足りなくなる恐れがあるから
神さまは
双子を授けます。
―親友の忘れ形見
逃げようのない
現実として
考えさせます。
しっかりものの女の子と
甘えん坊の男の子も
陰陽ですね。
いろいろあって
途方に暮れていると ←無我・空
ムックという犬に出会い ←無垢
この犬を交えた4人で
―話す犬らしい。
本音で向き合ってゆきます。
陰陽五行的な
PTSDのフセンがある物語です
『マルモのおきて』陰陽五行説的心のケアの物語
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