6回目の
追悼慰霊式で
遺族代表の
奥村恒夫さんは
亡くなった
長女の遺灰を混ぜて作った
オカリナを演奏し
―これは立派なPTSD予防です。
苦しみのなか
自ら編み出された独自の表現を
多くの人々が
傾聴しています。
JR西の体質は不変で
相変わらず
不祥事が続いている
まともな会社ではないと
訴えられましたが
労働組合の方々も
街頭演説で
同じことを訴えられていました
配布されていたビラをみて
ビックリ
事件の原因として
指摘された
「懲罰的運転士管理方法」が
復活していると書かれていますが
これは復活どころではなく
ますます
ひどいことをしていると思います。
事故の体験研修で
★失神したり
★体調不良を起こすような
DVDを無理に見せるというのは
はなはだしい心理的暴力であり
PTSD予防の反対です。
PTSDを作る行為です。
―テレビで
震災番組を見ていた人も
心身の不調を起こしましたね。
脱線事故後
職員による
おかしな行動が
報道されていましたが
このような環境からくる
PTSDによる
【解離】行動ではなかったかと
推測します。
―そもそも
6年前の脱線事故が
懲罰的管理方法のストレスからくる
PTSDによる
解離行動でした。
自分を取り巻く世界が
余裕を失うと
物理的世界に変貌します。
職員をこころの病にしておいて ←PTSD
それを罰するなんて
まともな会社の
することではないでしょう。
アリエッティの問題は
思いのほか
普遍的問題ですネ。
懲罰的管理で職員をPTSDにするJR西日本に福知山線事故被害者遺族のPTSDは理解できない
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