昨日
自動販売機の電力使用を
制限するかどうかの是非について
疑問を呈した蓮舫氏に対し
―ルールに則って
問題提起するのは
大事なことだと思います。
東京都の
石原慎太郎知事が
「ばかなことを言っちゃいけない」と
激しくかみついたそうです。
―口唇期的攻撃性ですね。
「スタンドプレー」
「とんちんかんなことは
言わない方がいい」
―なんかストレスに弱い人ですね。
内容は投影だし
落ち着いて
理性的に振舞うのが難しく
なっちゃった?
政令を出すよう
呼び掛けてきたのに
応じてくれないから
キレちゃったようです。
―近所のじいちゃんなら
かわいいのですが
パチンコ店も
槍玉に挙げられてますが
―★16年前の震災での放言隠蔽トラウマ
★元原発官僚の父親の存在で
窮地の神田うのを
PTSDにする気か?
まあこれは都知事の知ったことでは
ないし
光害などいろいろ
問題ありますが
思いつきで言ってよいことかどうか…
PTSD解離性放言癖は
お墨付きをもらって
早速
炸裂してます。
月別アーカイブ: 2011年4月
遺伝子組み換え食品を世界一もりもり食べているのも日本らしい
★日本では
食用油や醤油など
大半の食品に
表示義務がないために
ほとんど
認識されていません。
また
気にしすぎだという
論調もあります。
★EUでは
全食品に
表示が義務づけられており
遺伝子組み換え食品であると
書かれていれば
消費者の支持を得ないので
ほどんど
流通していないようです。
…
精神科で出される
大量の劇薬という
日本の
悪しき文化は
民意によっても
作られているように思います。
―普通の人が
廃人になってゆき
誰も止めませんから。
一番悪いのは
専門家ですが
責任の所在が
間にあるという意識は
薄いようには思います。
放射能汚染も気になりますが
―身体への影響は
科学的に説明できるでしょうが
それがどのくらい
PTSDと関係するのか
微妙なものがあります。
名古屋小2男児殺害のフィリピン女性もPTSD解離人格
名古屋市のマンションで
小学2年生男児(8つ)が
殺害された事件で
殺人の疑いで逮捕された
親類で同居の
フィリピン国籍
無職女性(26)は
男児の母親に
「フィリピンに帰れ」と言われ
「不満だった」と
供述しているようです。
不満が鬱積して
ストレスになり
解離したのは
PTSDだからですね。
確かに
国に帰れと言われたら
悔しいし
哀しいし
途方に暮れるでしょう。
相手を憎いと思うのも
普通でしょう。
しかし
そこでキレる(解離する)かどうか
そこが
健康なこころとの
大きな違いです。
海老蔵事件の波紋 ~人間に火をつけたPTSD解離27歳の殺人未遂事件
15日未明
名古屋市のハンバーガー店駐車場で
男性(27)が
火を付けられて
大やけどを負い重体になっている事件で
逮捕された男性(27)は
「私に対する嫌がらせがあったので
5人と一緒にやった」と
供述しているようです。
たしかに
加害男性の自宅は
今年2月以降
石や卵を投げ付けられる
嫌がらせを受けており
被害者とみられる男性から
「他人の家に卵を投げたら
防犯カメラに写っていた。
呼び出されて袋だたきに遭いそうだ」という内容の
110番があったそうです。
被害者も
PTSDだったのでしょう。
―解離してますから
大胆なことをしますが
解離が覚めたら
不安に苛まれます。
怖いならやめておけばよいのですが
トラウマの再演は
無意識的行動ですから
やめられないのです。
加害者ももちろん
PTSDです。
警察に任せておくのが
常識でしょう。
リンチ(私刑)にしてしまうのは
感情(ストレス)機能が弱く
解離してしまうからです。
言われるままに
加担してしまった人たちも
PTSDでしょう。
世に住むPTSDは
案外多いです。
海老蔵事件で
過剰防衛はダメと学ばなかったんですね。
一緒になって
海老蔵なんか殺されても仕方がない人間だと
煽っていたのでしょう。
震災ショックで地道に活動しているJR脱線事故のPTSDも見直されるだろう
「被害者目線に立った
事故調査を実現する
きっかけにしてほしい」
JR福知山線脱線事故の
調査報告書漏洩問題で
昨日
事故の遺族らや
有識者12人からなる
検証チームは
今後の事故調査機関のあり方についての
提言をまとめ
国交相に提出しました。
メンバーの一人は
「やれるだけのことはやった。
後は国民的な議論になれば」と
理解を求め
ノンフィクション作家の
柳田邦男さんは
「被害者が事故調査機関の検証チームに加わり
意見を反映させたことは前例がない」と
評価し
この流れが定着してゆくことが
望ましいと話しました。
大惨事でした。
事故後の対応も冷たく
二次被害もつらいなか
あきらめずに
がんばっておられます。
今回の震災では
PTSDやこころのケアが
常識に返り咲きました。
事故によって
死の恐怖を味わい
いろんな次元のものを奪われ
無理解にさらされたひとも
―こんなに苦しいことが
あるでしょうか。
同じ境涯にあることに
世論も思い至るはずです。
震災前より
ぐっと理解度が高まるでしょう。
世の中何があるかわかりません
★あきらめずに
★できることを
★地道にしておくことは
大事だと思います。
震災ショックでPTSD発症しわいせつ事件から逮捕された青森県水産振興課職員
昨日
青森県水産振興課職員(32)が
現行犯逮捕されました。
―横浜駅構内のエスカレーターで
私立高3年の女子生徒(17)の
スカート内に
ビデオカメラを向けた疑いです。
東京電力福島第一原子力発電所の
事故を受け
水産物の放射線含有量の
測定方法に関する研修会に出席し
宿泊先のホテルに戻る途中でした。
もともと
抑圧していた問題が
震災ショックと
緊張感あふれる対応の一環のなかで
堰を切って
あふれ出したのだと思います。
これもPTSDです。
震災後もPTSDのかたちは
集合的に変化し続けています。
震災ショックのなかよくがんばってるよねとこころのケア
お父さんは
心配性で気が弱いタイプです。
―いくつか
地震ネタに出てました。
子どもの凄いところは
不都合も
★遊びにしてしまうところですね。
★妙な先入観のなさも
こころの健康の秘訣でしょう。
考えてみれば
日本人は
よくやっていると思います。
適応できている部分は
正当評価すべきでしょう
震災ショックでゆほびかも最新号はトラウマを癒すCDつき
虐待されていた子どもは震災ショックでトラウマが蘇りやすいと日本子ども虐待防止学会
施設で暮らす子どもには
家庭で
虐待や育児放棄を受けた
例が多く
大震災が
きっかけとなって
虐待体験を思い出し ←トラウマ
見捨てられるのではとの
不安を持つ子がいるそうです。
―職員が親でないのは
知ってますが
PTSDなので
混乱します。
対処法は
★子どもの話に耳を傾け ←傾聴
「怖かったね」
「心配だよね」と
言葉を返してあげること。 ←共感
★同じく震災で不安になった親が
―重度のPTSD患者
未治療であることがほとんど
PTSDとの自覚もない。
子どもを引き取りに
押しかけることも
ありますが
―不安になると
実力行使に出る
モンスター型
そこでも子どもを
しっかり守ることが ←保護されなおす体験
大事です。
以前は
親の言いなりになって
引き渡してしまったり
―不安に駆られた人の
病的迫力には
凄いものがあります。
施設に侵入されて
連れて行かれたり
―まさかそんなことをするとは
考えていないので。
今から思えば甘いけど
いろいろありました。
―児童相談所に判断権があります。
親権より強いです。
震災によって
児童虐待問題も
大分まともになってきましたね。
THE BOOMボーカル宮沢和史が教える「心のケアがうまくできなくても」
東日本大震災後の
被災地を
慰問し
歌で励ましをと
3月30日
福島県いわき市などを
めぐったそうですが
「歌えたらと思って
ギターをかついで行ったんだけれど
あまりにも……。
歌う気持ちになれなかった」と
言葉を詰まらせ
肩を落とされています。
―こういうこともありますよね。
【否認】して空威張りせず
そのまま伝えることが
ご本人にもよく
我々もそこから学べます。
そして
「被災地の現状を
目に焼き付けて
感じたものすべて持ち帰ってきた」ので
東京から歌に乗せて
伝えると
誓われています。
★支援する人も
傷つきながら
支援すること
★あきらめないで
いろいろ考えながら
やりぬくことの大切さを
教えてくれています。
こころのケア教育も
進化していますよ。