月別アーカイブ: 2011年4月

ののちゃんのセンセイは場当たり的無反省なPTSD解離人格

$PTSD研究家翠雨の日記
一応
センセイなんですが
【解離】した上に
 ―『もうむかっ』と感情が刺激されると
  十分なストレスになります。
集団心理で
 
 ―自己チューだから  =自分が世界
  二人いたら
  充分集団になるひとたち
  右のセンセイは普通です。
  左のセンセイが
  便乗犯です。
  煽るのが好きなだけの
  困ったタイプです。
相当なこと言いますね。
そして
間違いと気づくと
そそくさと
出て行きます。
センセイなんですから
せめて
反省し
謝ってほしいですね。

震災ショックで【身体に聴く】こころのケアを取り戻せるかも

疎開した被災児童が
「ステーキ食べたい」と言い
下痢をした話を書きましたが、
ちょっと昔の人なら
当たり前に知っていた
常識ですね。
しかし
今は
自分の「身体に聴く」という姿勢が
失われていますから
専門家でも
案外失敗している話だと
思い出しました。
病院に
★摂食障害の子どもが
運び込まれたとき
★断食失敗で
運び込まれたとき
黙っていたら
一律に
点滴ですね。
これは相当危険な行為です。
 ―気分が落ち込むと受診して
 抗うつ剤の薬漬けにされるのと
 ちょっと似ています。
こころのケアの基本
自然治癒力を発動させるには

まずは
【身体に聴く】からでしょう。
 ―最初は
 ステーキ食べたいと聴こえるかも
 しれませんが
 もっと奥にある声を
 聴かないといけません。
 
 そして
 精神科医に聴かないでねひらめき電球
$PTSD研究家翠雨の日記

疎開被災児童の里親への試し行動すでに開始されている

被災児童が
「ステーキ食べたい」
『…』と感じながらも
レストランに連れてゆくと
翌日
猛烈な下痢
心配になって
「便見せて」
「うぜぇ!」とにらまれた。
   …
心のケアの響きは
やさしいですが
実態は
ここまで来ています。
 ―生易しいものではありません。
地震によるストレスではなくても
PTSDの子どもの治療で
よく見聞する
パターン化された
話です。
里親も不安だと思いますが
不安に駆られて
自分の気持ちを【抑圧】すると

いけません。
 ―抑圧により
  ★子どもの気持ちも置いてぼりになりますし
  イキナリお肉を食べたら
  ★下痢するという知識まで
  吹っ飛んでいます。
  これでは子どもを守れません。
同時に
感受性豊かな子どもの
視点に立たねばなりません。
わかっていれば
むつかしいことではないのですが
基本的知識がないと
被災児童も里親も
混乱して
二人精神病のような叫び
状態に陥ります。
 ―二人PTSDですがね。
問題が複雑化する前に
手を打たねばならないと
思いますよ。

被災地に派遣された大阪の保健師がPTSD直前のケースを発見

朝日新聞が
大阪から派遣された保健師さんの
上手なこころのケアを
伝えている。
ちょっと血圧を測ってあげながら
「辛抱せんといてね」
「一度診てもらったほうが
えぇですよ。
(病院まで)車運転できる人
いますか?」
こころ温まるよい記事ですが
 ―ちゃんとこころのケアしてるなぁと
PTSD直前のケースや
心臓病の薬が手に入らず
小分けにして飲んでいたご老人の
ケースを救ったと
記事のど真ん中に
あれば
ちょっと
勘ぐりたくもなる。
PTSDの人も
たくさんいるでしょう?
別のページには
疎開被災児の試し行動に
翻弄され無力感に苛まれる
里親
の記事が掲載されている。
 ―被災児のPTSDは相当心配です。
後者の問題が
もうすでに
メインテーマになっていると
思われます。

変わらないものを見続けることでこころのケアをする

$PTSD研究家翠雨の日記
普通の人が感じないような
微細な地震を感じるような
敏感な方ですから
不安が高いです。
そういう人は
変わらないものが
好きです音譜
ちょっと好きじゃないところは
あっても
変わらないものを
見続けることで
こころの安定をはかろうとします。
自閉症と言われる
PTSD児も
マークとか
自動車並べとか
儀式的行動が
好きですネ。
お年よりは
引越しが嫌いです。
好き嫌いではなく
変えるのは
恐怖なのです。
その人が
安心できる場所をまず見つけて
そこで傾聴しながら
観察したらよいと
思います。
 ―うまくいけば
  新しい場所に抜ける
  入り口になります。

被災地にも起きた海老蔵事件の象徴性

被災地の荒れた道路で
灯のない暗闇の街を
パトロールするのは危険も伴うので
不測の事態に備えるため
自警団の多くは
荷台に鉄パイプを積み込んでいるそうです。
「鉄パイプは
護身用のために持っているに過ぎない。
基本的には
犯罪行為を眼にした場合は
警察に連絡するようにしています。
こちらが怪我をしたり傷ついたりしては大変。
見守っているという事実で
威圧感を与えられればと思っています」
しかし
岩手県のある港町では
火事場泥棒をしようとしたものの
逃げようとして
つかまった
無抵抗な男性に対し
5人で殴る蹴るの暴行
を加え
「こんな奴、死体にして転がしておいても
今ならわからんだろうと叫び
集団リンチが止まらなかった例も
報告されています。
 ―私刑をリンチと言います。
  暴走族みたいに
  無法遅滞を作ってます。
これって
海老蔵事件そのものではないですか。
過剰防衛はだめだって
学んでないです。
危険です。

PTSDとわかって安心する

$PTSD研究家翠雨の日記
感じ方は
人それぞれ
自分だけが
揺れを感じ
「気のせいじゃないの?」と
言われたら
不安になりますしょぼん
確認は大事です。
地震とは関係ない不安についても
同等に考えてくださいねひらめき電球
他人にはわからない
不安
(トラウマからのささやき)が
あれば
それはPTSDです。
 ―地震じゃなくても
 起りますよ。
うつ病や発達障害と間違うと
 ―しかし
  なんて大雑把なやり口が
  まかり通っていたのでしょう!
大変なことになります。

デミ・ロヴァート18歳のPTSD性摂食障害の哲学

ディズニーアイドル=デミ・ロヴァート、摂食障害を告白
昨年11月から芸能活動を休止してリハビリ施設に入院していたアイドル=デミ・ロヴァート(18)。入院の……….≪続きを読む≫

18歳にして
死にたくなるような
苦しみを抱え
自分の存在を
哲学的に
捉えなおそうとしているのは
立派であり
予後がよいと思います。
発症後に
苦しくても
しっかり自分の頭で考える
ことが
大切で
この時期に
苦しみのあまり
人のせいにしたり
アウトローに堕してしまうと
無意識的に強く
条件付けられ
脱感作が大変です。

警官の不注意にさえつけいるPTSD解離人格

千葉県警の28歳の警察官から
現金を脅し取ったとして
昨日
職業不詳男性(20)が
逮捕されました。
容疑者は
路上で男性と口論になったことがあり
 ―攻撃性が高いのですひらめき電球
警官が
容疑者の交際相手の女性(20)に
数回メールを送ったことで
難癖をつけて恐喝し続けようと
したようです。
未治療のPTSDは
解離してて
やってることは
デタラメですが
人の弱みに付け込む
敏感さには
凄いものがあります。
これまで生きてくるために
身に着けた能力でしょうが
このために
身を滅ぼすのです。

原発官僚の父親の存在と過去のトラウマによるストレスでPTSD解離性健忘症を起した神田うの

東日本大震災発生後に
「16年前
阪神淡路大震災で
死亡した被害者人数を
賭けていた」と
バッシングされ
「悪意に満ちた
事実無根のつくり話」と
否定したものの
客観的証拠が出てきてしまった
タレントの神田うのですが…あせる
今週発売の
「週刊朝日」によると
父親がバリバリの
原発官僚
  ―有名な原発推進派の
  旧通産省(経産省)のキャリア
  現在の国の原発政策を
  推し進めた中心人物だった。
これは
ちょっと気の毒だなぁとしょぼん
思いました。
親の問題を背負わされたわけですね。
 ―本人の失敗ではないのです。
 こういうPTSDは複雑になります。
多分
ショックを受けたのではないでしょうか。
あまりにショックなときに
若い頃の失敗が
うわさになり
 ―罪悪感を持ち
  反省して
  募金をしました。
  
どうしてよいか
パニックになって
解離性健忘症を
起したのではないでしょうか?
 ―あの時は…と言えば済む問題だったのに
  混乱してしまったのでしょう。
いい加減な人だったら
こういうことにはならなかったように
思います。
しかし
こうなった以上
きちんと説明しないと
いろんな善意が
軽々しいパフォーマンスに堕してしまいますし
バッシングやグッズの不買運動が
止まりません。
説明には
PTSDを入れないと
ダメでしょうね。