月別アーカイブ: 2011年4月

津波がPTSD解離犯罪人格【六条御息所】を思い出させた

未曾有の大ショックで
須磨や明石に流され
復活した
光源氏が思い出されたのでしょうか?
 ―そもそも
 心理学や宗教・哲学が
 親しまれるのは
 不幸な時代の証です。
 普段は
 辛気臭く感じられて
 ちょうどよいのです。
朝日新聞では
『源氏物語』が
取り上げられていますし
林真理子さんが
六条御息所の視点で書いた
本の広告が
ありました。
$PTSD研究家翠雨の日記
親との縁が薄く
結婚後は薄幸なイメージです。
 ―親との関係は
 恋愛や人生に
 無意識的に持ち越されます。
孤独であり
傷ついているはずですが
きちっとした性格で
【否認】がきついようです。
娘の斎宮就任後
まもなく発病
出家し
36歳で亡くなったのは
自らの半生を
娘に投影したショック反応
でしょう。
また
六条御息所と言えば
周囲の人を苦しめる
【解離人格】です。
生霊としては
★葵の上を死に至らしめ
★夕顔をとり殺す。
死後は
死霊となり
★紫の上を危篤に陥れ
★女三の宮を出家に至らしめる。
今なら
裁判員裁判の対象ですニコニコ

ののちゃんが教える「謝るべきところを怒る」PTSD解離頑固親父

$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDには
いろんなタイプがありますが
怒りっぽい人というのは
多いです。
 ―1年くらい前
 ピック病が流行し
 消えています。
$PTSD研究家翠雨の日記
手のつけられない
怒りは
【解離】です。
怒らせた事件は
たいてい
きっかけに過ぎません。
自分が悪いのに
怒りで人を
コントロールします。
ごまかしと暴力を中心においた
人間関係は
精神衛生が悪いですが
ストレスに弱く
取り引きしたり
落ち込んだりするのは
大変なので
断固として
自己防衛しているのです。
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―鬱に到達し
 正しく落ち込める人は
 幸いです。
 大抵は
 安直に浮かび上がり
 また落ち込むことを繰り返しながら
 重症化&複雑化してゆきます。
それを
説得するのは
なかなか骨がおれる作業ですガーン

『正常だから鬱になる』精神科医より音楽家が集合的無意識をつかんでいる

香山リカの
【新型うつ病】から
うつ病狂詩曲
長かったあせる
 ―国民は
 馬鹿にされ放題でしたね。
$PTSD研究家翠雨の日記
ダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
今はこれが
スタンダードです。
ただちょっと注意しなきゃならないのは
反応としては
まともですが
そのままでよいわけでも
PTSD解離人格が
偉いわけでもありません。
 ―この誤解は
 未治療解離人格にとって
 毒になりますから
 誤解のないよう
 よろしくお願いします。
また
本文には
「繊細でストレスに弱いわけではない」と
書かれてるようですが
PTSDは
敏感でストレスにめちゃくちゃ弱い
のを
第一の特徴とします。
しかし
よくここまできましたニコニコ

子どもの頃の遊び場で大麻を育てさせられ逮捕されたPTSD解離人格

東京都足立区の
都立舎人公園で
大麻草を栽培していたとして
無職男(23)ら男2人が
逮捕されました。
大麻も覚せい剤も
タバコもアルコールも
パチンコも競馬も
暴力も
トラウマがある人にとっては
依存の対象
です。
営利目的を否認していますが
 ―個人が依存症になって
 解離犯罪を犯すのは
 精神科処方の合法薬物より
 確率的に低い
ですからひらめき電球
この公園を選んだのは
「子どものころの遊び場でよく知っていたから」
だそうです。
$PTSD研究家翠雨の日記
健康な人も
幼児期に
人格のほとんどが
決まり
多くの人は
修正せず
一生を過ごします。
幼児期に
傷つくできごとがあり
 ―虐待やDV
 親兄弟との死別や
 いじめなど
 原因はさまざまです。
 
そのままにしていると
トラウマとして
(コンプレックス)
無意識に残存します。
自己治癒力が同時に
用意されているので
 ―エネルギーが保存されています。
  休火山みたいなものです。
$PTSD研究家翠雨の日記
いつか
妙な行動として
噴出します。
真空パックした
トラウマが
そのまま噴き出せば
パンドラの箱みたいになりますから
ショック緩和のために
麻薬が必要なのでしょう。
人薬を使うと
逮捕されずにすみますよ。
$PTSD研究家翠雨の日記
社会的うつ病とは
PTSDのことですひらめき電球

陰陽五行説そのものの脳の構造とPTSD薬害問題

五行と言いますが
五葉ですねひらめき電球
PTSD研究家翠雨の日記
側頭葉は
にありますから
相殺の
土気みたいな
存在ですね。
$PTSD研究家翠雨の日記真ん中が土気
側頭葉は
PTSD研究家翠雨の日記
表面からは見えませんが
深部の
海馬というところには
記憶の中枢がありますし
左側頭葉には
言語の中枢もあります。
聴覚や味覚
情動などの中枢も
側頭葉にあります。
PTSDの問題と
重なります。
しかし
たとえば
てんかん発作1つとっても
★器質的な問題が明らかな場合と  
★器質的異常が見つからない場合が  
あります。
 ―脳波なんてのも
 器質異常の証左ではなく
 結果に過ぎません。
ドストエフスキーの
てんかん発作は
精神分析で
充分説明ができますから
おそらく後者だったでしょう。
ドストエフスキータイプに
頭部手術をすると
大変なことになり
昭和の後期に
殺人事件が起こったことも
あります。
精神病薬も
凶暴に進化してますが
同等の問題を引き起こしていないかな?と
危惧します。

震災ショックで精神科治療法は吹き飛び古典的な瞑想法も復活

不眠と不安を取り除く簡単リラックス法

こんにちは。美容研究家の境貴子です。
震災以降、夜中に突然目が覚めたり、床についても心底リラ……….
≪続きを読む≫

世の中は
こころのケアを求めていますダウン
PTSD研究家翠雨の日記
健康な国民を
脳病扱いしたり        ←うつ病
わがまま扱いしたりする時代は ←発達障害
終わりですダウン
PTSD研究家翠雨の日記
日本人を冒涜した
こんな本
よく出版されてましたねメラメラ
脳ではなく
こころのケアならば
昔からいろんな研究があります。
呼吸法はその基本ですねニコニコ

すき家で早朝強盗~ 被災地周辺ではPTSD解離犯罪復活中

午前4時55分頃
さいたま市の牛丼店
「すき家さいたま宿店」に
男が押し入り
パート従業員の女性(53)を脅し
現金約14万円を奪って
逃げてます。
  …
★時間的に見ると
地震と津波の最中には     ←空
自殺願望など起こりようがなくて
しばらくしてから
ぽつぽつ出現するように
★場所的には
被災地よりは        ←空
その周辺から
ぽつぽつ出現するように思います。
渦中は「空」であり「無」ですからね。
問題はひらめき電球
復活分に
震災ショックによる解離事件が
プラスされていうことです。
 ―トラウマのある人が
  震災ショックで発病したものです。
PTSDは
正しく予防と治療に専念しなければ
 
 ―うつ病治療ではダメですひらめき電球
莫大な数になりながら
増殖する計算です。

妻と母を殺害したPTSD解離人格の63歳団体職員逮捕

旭川市の住宅から
女性2人の遺体が見つかり
団体職員(63)が逮捕されました。
63歳まで
仕事をしていたのですから
発達障害ではありませんよねニコニコ
 ―もうこんな馬鹿なことを
  言うのはやめましょうね。
母親との無意識的関係は
妻に投影されるものです。
★ポジティブな投影が起これば
「マザコンだぁショック!」と言われる程度で
問題ないし
★ネガティブな投影が起こっても
本人に【解離】体質がなければ
「憎みぬく」だけで
殺人事件など起こりようがありません。
無意識的に
形成された
何十年も前のトラウマは
恐ろしいものです。

4月4日はPTSDの時代の陰陽五行説発展系【おかまの日】?!

陰陽五行説では
何でも5つですから
節句も5節句あります。
★人日
正月七日 七草がゆを食べますね。
★上巳の節句
三月三日 桃の節句 雛祭り
★端午の節句
五月五日 菖蒲の節句に勝負をかけて男子の節句。
★七夕の節供
七月七日 笹の節句 牽牛星と織女星の星祭り
★重陽の節句
九月九日 菊の節句
3月の女の子のお祭りと
5月の男の子のお祭りの
にあるから
おかまの節句だそうです叫び
性同一障害の問題という
近代的問題もありますね。
昔から存在したことですが
 ―崇めるか迫害するかの
 極端な差別が特徴です。
薬害や
オリンピック競技の問題などで
 ―南アフリカのセメンヤ選手
 昔なら悩まずに済んだ問題に
 向き合っています。
昔はなかったタイプも出てきて
複雑化しています。
文化的には
歌舞伎や宝塚など
寛容なのが
日本文化ですが
周囲が奇異に見たり
本人が悩めば
PTSDの素になります。

朝日新聞『青銭大名』第六十九話 非暴力

胴丸腹巻をまとい
実地に斬り合って
覚えるのが
真の武士
  …
PTSDの予防と治療には
危険があります。
二次受傷がその代表です。
 ―傷ついた人と関われば
 傷つく
しかし
それを知っていて
 ―知らずに向かうのは
 素人
 こころが破壊されます。
対応しつつ
PTSDについて学びながら
身に着けるのが
真の理論だと
思います。
武士
矛を収めると書きます。
 ―日本では
 精神分析でも
 このくらいは書いてます。
 フロイトの精神分析だけでは
 日本人の治療は
 混乱します。
非暴力がテーマになります。
 ―斬り合いながら
 斬り合わないことを学ぶのです。
 日本の武士はだんだん
 そうなり
 消滅してゆきました。
かつて境界性人格障害と言われたような
性格傾向より
もっとハードなPTSDを相手に
非暴力で向かいながら
非暴力を教えるのが
隠れたテーマです。