芸能人も
★コメントを発信
★義捐金を送ったり
★募金を呼びかけたり
できることを最大限に
活かしながら
―逆境で
個性はさらに磨かれます。
【百尺竿頭一歩進めよ】
【如人千尺懸崖上樹】 ←ポニョ
です。
支援しています。
昨日は
ジャニーズが
東京・代々木
第1体育館前で
大規模な募金活動を
スタートさせたようですね。
皇室は
日本の【象徴】ですが
アイドルも
同じですからね。
パンダも
異種のアイドルで
昨日公開されましたが
観客動員数は
ジャニーズの方が
多かったようです。
「僕らと一緒に
努力していきましょう」と
支援を訴え
「同じ空の下
一生懸命生きている方々を
支えたい」と
思いを語り
「神様は
乗り切れない試練は与えない。
力をひとつに頑張りましょう」と
語り掛ける様子は
ある種
宗教行事のようです。
★一緒に
★がんばり
奇跡を起こすのは
『崖の上のポニョ』も同じです。
この国の精神文化には
1つの普遍的な「型」が
あります。
象徴は生きてますね
月別アーカイブ: 2011年4月
ののちゃんが教えるPTSD解離人格のノリやすさ
震災ショックで【愉快犯】と言う名のPTSD解離人格沸く
東日本大震災に絡む
デマや
根拠の不確かな情報が
広まっているとして
警察庁は
インターネットや
口コミで出回っている
流言飛語の一部を
公表しました。
震災ショックで
不安定になり
苦しむ人には
救いがあります。
不安を受け止められず
悪質なことをして
ストレスを発散しようとするのは
PTSDでも重篤な類に入ります。
警察も
確認したり
パトロールしたり
しなければならず
はなはだ迷惑ですね。
こういうのは
犯罪にしたらよいのに。
取り締まりの対象が増えるだけか…
やはり
PTSDは予防と治療しかないですね
避難所のうつ病誤診被災者が医療に罹るまで(泣)
避難所には
お年寄りも多く
ほとんどが
医療にかかっていたと
思われるが
どんな治療を受けていたか
医療チームに
説明できない人も
少なくないと
朝日新聞が報じています。
スタッフは
一生懸命
【傾聴】しながら
お年寄りの
自我になり
バラバラの情報を
つなぎながら
聞き出し
治療につなげます。
「…フアリン飲んどった」
「バッフアリン?
ワーファリン?」
「(体に)どこか管通ってますか?」
正しい知識があってこそ
できる聞き取り作業です。
―私ならバファリンしか
知りません
精神科だったらどうでしょう?
「どんなお薬でしたか?」
「いろいろあって覚えられんかった」
「どのくらい飲んでましたか?」
「このくらい(両手一杯)」
「入院してたとき
どんな治療受けましたか?」
「電気かけた」
「物療の先生?
温かったですか?」
「主治医がかけた。
すっきりするからかけてもらった」
外国人の医者も
支援に加わることが
できるようになったそうですが
薬の名前でも
思い出したら
場合によっては
気絶するかもしれませんね
―外国人医師がですよ。
これもASDですね。
大震災ショックで歴代仮面ライダーも勢ぞろいの象徴的退行でこころのケア
仮面ライダー生誕40周年記念映画
「オーズ・電王
・オールライダー
レッツゴー仮面ライダー」の ←最近のは長い
初日舞台あいさつが
都内の劇場で行われ
歴代仮面ライダー役が
勢ぞろいしました。
初代の人は
「変身の時代だ!」と語り
桜田通(19)は
「仮面ライダー40周年。
そんなすごい作品に出させていただけて
本当に光栄です」と
感無量の様子だったそうです。
―歴史の中の一人であることの
確認は
癒しになりますね
独りぼっちではない
ということですから。
大変なことがあると
日本が元気だった時代に
退行して
再生します。
成長の影で
見落とされたものを
見直します。
いろいろあると思いますが
私はやはり
PTSDですね。
心理臨床家の
たましいが
置いてきぼりになっているのを
助けに行きます
皇太子ご夫妻もこころのケア調整中 ~PTSD未治療雅子さまと観音さま
宮内庁の
東宮大夫は
皇太子ご夫妻が
近く
東日本大震災の被災者が過ごす
東京都内の
避難所を訪問することを
明らかにしました。
こころのケアが
必要だった
雅子さまが
こころのケアを
なさいます。
―無私のご公務です。
みんなが救われるまで
成仏されない
観音さまみたいですね
神道ですけど
ポニョでも融合してるから
まあよいのです。
―ポニョのお母さんは ←母性
海そのもののような人で
観音さまのイメージです。
お父さんは ←父性
人工的な舟の先に
心もとなげにいる存在
大震災で
「PTSD」
「急性ストレス障害」
見聞きされたと
思います。
ご自身の治療も
PTSDとして
診断されなおすはずです。
大阪市係長急性ストレス障害で部下をPTSDにする
阿倍野区役所で
50代係長が
内部告発した50代職員に
―コンプライアンス委員会で
筋を通して
告発したものです。
ショックを受け
慌てふためき
更衣室に連れ込んで
「お前が公益通報したんやろ。
急がしいのに無駄な事務をしたらあかん。
謝れ。
殴ったろか」と詰め寄り
翌日職員は
体調を崩し
出勤不能に陥りました。
―恐怖のストレスで
(海老蔵さんを思い出してください)
起ったのですから
PTSDです。
ドラキュラにかまれると
ドラキュラになります。
連鎖しますから
パワハラ職員の放置は
社会的害悪なのです。
治療と予防が大事な時代になりました。
朝日新聞『青銭大名』第六十七話 リセットの秘策
タイトルは「代替わり」で
―リセットのチャンスです。
あらすじが書かれてます。
過去を振り返るためですね。
そのときは見えなかったものが
見えてきます。
―前記事のように
「過去を忘れて
前向きに」は
よく言われますが
間違った考え方です
確認すべきは
五郎左と意外坊の
珍道中です。
―自己実現の道は
お決まりのコースでは
ありません。
陰陽五行説の
元気の循環のなかで
意外なことが
起るのが
リセットの法則です。
取り入ろうとする相手は
城の主
五郎左も
武術の達人ですが
「常の話相手」として仕えるよう
意外坊に教えられます。
どんなときも
傾聴が物事を動かすのです。
被災地の
臨床心理士も
仕えてるかな?
PTSDの予防や治療に大事なこと「過去にこだわりぬく」
★精神分析的には
固着と退行
★東洋思想的にも
温故知新
世の東西を問わず
過去の見直しが
前進するための力になります。
PTSD
心的外傷(トラウマ)後ストレス障害は
トラウマという
過去の否認によって
発生する病です。
ストレスを受けるたびに
トラウマという
過去の古傷が痛みます。
過去にこだわらないと
現在も地獄の苦しみだし
未来に生きようとする意欲も
そがれます。
鶴見俊輔さんも
指摘されていますね。
但し
こだわり方が運命の分かれ道です
鶴見さんは
お母さんが教育熱心すぎて
殺されそうになったので
アメリカに亡命した方です。
しかし
日本を忘れるのではなく
日本文化を
フツーの
日本人より深く理解したので
お母さまとも
平和的和解ができています。
親を怨むことしかしないと
―どちらが悪いかの二元論
魔境から出られません
温故知新
★過去を温めて
★新しい知見を得ることが
大切です
『曽根崎心中』はPTSD解離に関する象徴的意味
遊郭での
恋愛という
おきて破りのご法度を
命を懸けて
★本当に生きる二人と
★解離するその他大勢の
―場当たり的に恋愛する。
対比が鮮やかです。
自殺はいけませんが
死ぬ気でがんばれ!というのは
こういうことを言うのでしょう。
―奇跡を起こすときの
秘策ですから
一生に何度もあるものでは
ありません。
くれぐれも風邪ひいて
熱のあるときに
使わないでくださいね
心の中の秘密を示したのが
【象徴】ですが
文字通りに
こころに響いてしまった
―快と不快でしか
判断できない解離人格は
運命と勘違いする。
当時のPTSD解離町人たちによる
心中事件が頻発
―【投影的同一視】
慌てた政府が
「ご法度である!」と
上演禁止令を出したそうです。
平成の世でも
事情はあんまりかわりませんね。
ユング心理学の研究者でも
「象徴はなくなった」として
発達障害の研究に走ってます。
色恋に悩むのは
発達障害ですかね?