『借りぐらしのアリエッティ』65億円あってもPTSDになったビンラディン

ビンラディンの生い立ちも
詳しく報道されてますね。
なぜ
こんなことになったのか
すべては
過去に答えがあります。
豊かだけど
複雑な家庭

時代の【象徴】です。
 ―人間の生活はみな
 そうなってきてますし
 この人は極端にそうです。
一代で
サウジ王室に食い込んで
富を築いた父親
母親はシリア人で
10番目の妻
 ―父親の17番目の子
  日本なら生まれてないですね。
その両親も
誕生後間もなく離婚し
母親は再婚
異父兄弟と育ち
実父は12歳の時死亡
12歳までに
これだけ複雑なら
アイデンティティをつかむのは
至難の業です。
遺産が65億あっても
関係ないでしょう。
PTSD研究家翠雨の日記
主人公は
両親の離婚による
トラウマを抑圧し
 ―母親も多忙
心臓が悪い少年
本ばかり読み
あたまでっかちになり
静かにではありますが
上から目線で
暴言を吐きます。
PTSD研究家翠雨の日記
滅びる運命だと
言われた【象徴】は
怒ります。
PTSD研究家翠雨の日記
しかし
無意識的な象徴との
いろんなやりとりのあと
本当に正しい哲学を知り
 ―二元論ではありません。
PTSDを癒す物語です。
 ―闘病に一番大事な
 勇気が得られました。
二人とも
成長し
生き延びます。
本当はそうでなくては
ならないと思います。
$PTSD研究家翠雨の日記
双方無我が
お辞儀の意味です。

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