朝日新聞『青銭大名』第九十三話 PTSD幻想の実体

主人公は
物の怪に遭いましたが
 ―『源氏物語』にあるように
  無意識にある
  トラウマからの幻影です。
  狐など
  決まった形があるのが
  その証です。
あるお百姓さんが
大丈夫かといろいろ
質問してくれます。
 ―PTSDを熟知し
 ポイントをおさえて
 あれこれ質問するのは
 心のケアにおいて
 大事なことです。
 野に住む人が
 こういうのをよく知っています。
お百姓さんによるとひらめき電球
PTSDの幻想に囚われると
★記憶に残らず
 ―記憶にあれば
  気にして
  分析したり
  治療したりしたいと
  思うでしょう。
★エネルギーを吸い取られ
 ―うつ病みたいに
  エネルギーを消耗します。
  ジャネの理論にあります。
★本人は元気だと言うが
★呆けたようになり
★死に至る
そして
トラウマのとは
書いてませんが
お祓いのため
僧侶を探してくれます。
 ―お能はそういう話多いですネ。
 $PTSD研究家翠雨の日記
西洋心理学など
日本には
昔から当たり前にあります。
もっと深いものも
あります。
世界最先端ですから!

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