キリストなりそびれ症候群で自殺した未治療重症PTSDは時代の象徴

韓国では
狂信的なキリスト教信者であった
58歳のタクシー運転手が
キリストの死を模して
十字架にかかって
 ―パンツだけを身に付け
 頭にはイバラの冠
 右わき腹に刺し傷
 身体にむちで打たれた跡
 手足からは釘が突き出ている。
死んでいるのが
発見されたそうです。
復活祭の4月22-24日ころに
亡くなったのではないかと
推定されていて
自殺なのか他殺なのかは
まだ判明していません。
キリストと違うのは
★自身が見えるように置かれた鏡
★周辺に散乱する
 金づちやハンドドリル、ナイフ
 十字架の作り方や磔刑のやり方を記した紙
両手には
ドリルで穴が開けられており
出血多量で
死んだ可能性があるようです。
自殺にしても
他殺にしても
支持者との共同作業にしても
【解離】してますね。
残念ですが
キリストは
象徴ですから

 ―実在ですが
  大事なのはその生きざまですから。
その心的現実に向き合わないと
 ―迫害されながらも
  神(自己)に愛される生き方を貫き
  人を癒す存在に死した。
キリストを模しても
キリストにはなれない
ですね。
PTSDの時代
この手の
勘違いも多いので
 ―「私はイエス」と言うのは
  統合失調症と思われてましたが
  今は未治療の重症PTSD
  モンスター型によくみられます。
それを示すために
なされたのでしょう。
 ―無意識ですがね。
時代のカナリアです。
痛ましい事件が続発しないよう
PTSD予防と教育が
必要です。

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