東電作業員は『災害支援者』でPTSDリスク二倍と産業医

福島原発の
非常勤産業医で
東京電力社員を
今月6日から現地で診察した
愛媛大教授の
谷川武医師(49)は
厚生労働省で記者会見し
「食事や衛生面は改善されつつあるが
ストレスを抱える社員は依然多い。
心のケアが重要だ」と
話しました。
今回は
防衛医大の精神科の医師とともに
65人を診たそうです。
社員は
被災者である一方で
作業を続けなければならない
『災害支援者』
一般の被災者に比べて
約2倍
心的外傷後ストレス障害
(PTSD)の症状が出やすいと説明
福島県内の
中学生や幼稚園児から送られた
メッセージや絵を紹介し
「社員は
『みんなから応援をいただいている』と
励みにしている」と
話しました。
$PTSD研究家翠雨の日記
子どもたちだって
子どもなりに
こころのケアに
貢献しているようですねニコニコ

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