マヤの長老は
「マヤ族は
そのような予言をしたことがない。
西洋のマスコミが勝手に作った話で
マヤやキリスト教の終末論は
人々を不安にさせるだけだ」と
2012年人類滅亡説を否定しているそうです。
どうしても
滅亡しなければならないと
感じているようですね。
―部分的にでも
都合のよい話があれば
正当化して
不安を解消する道具にします。
足りなければ
拡大解釈くらい
お手の物です。
意識改革の
必要性と不安を
―それは死ぬようなショックですから
死なずに考える必要があるのです。
不安と神経症の時代の
自己実現について
ポニョが描かれています
実は感じているということでしょう。
こころの病をとりまく
環境は
デタラメになりましたから
気づきが必要です。
無意識は
今が特別ヘンだと
熟知していますからね。
温故知新で考える材料も
動物的カンも
こころのなかにはあるのです。
マヤの長老が否定しても来年にはどうしても破滅したい願望をもつ人類
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