被災児に確認された仮面ライダー癒しの象徴

$PTSD研究家翠雨の日記
「いまは
こんなときだから
強くならないと」
鼻を膨らませて
答えたそうです。
 ―象徴的な
 スサノヲを思いました。
 
 親の否認した業に被曝し
 一時暴力ニートでしたが
 古事記の基礎を創った英雄
  ―病即自己実現
 親がを洗って
 生まれた子ですが
 鼻は陰陽の象徴です。
小学二年生ですが
仮面ライダーの変身ベルトを
巻いて
瓦礫の校庭を
走り回ってます。
お父さんは
記者からそう聞かされ
涙ぐみます。
思いがけなく
有り難いと感じた
うれしいさからくる
癒しの涙です。
 ―スサノヲも泣いて泣いて
  自己実現しました。
DVシェルターでも
変身グッズはよく目にします。
 ―既成のものもありますが
 自分で作る子もいます。
私が勧めたのではなく
自発的にそういうイメージで
自分を鼓舞するのです。
子どもが元気になると
親も癒されます。
 ―PTSDという言葉はしらなくても
 こころの傷を負っていて
 それが将来に影を落とすのでは?という
 不安は感じておられますから
 自責の念も相当です。
雅子さまもそうでしょうね。
PTSDが固定化してしまえば
これだけでは
むつかしいことが
ありますが
予防段階では
象徴が生きています。

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