東京電力の
福島第一原子力発電所で
午前6時50分頃
機材の搬送をしていた
東電の協力企業の
60歳代の男性社員が
意識不明となり
福島県いわき市内の病院に運ばれましたが
午前9時33分に
死亡されました。
死因はこれから
調べられますが
ストレスでしょう。
―防護服を着ており
被曝量は
0・17ミリ・シーベルトで
身体に放射性物質の付着はなく
付近の午前7時の気温は
16・1度でした。
想像するだけで
ストレスフルな職場です。
―社長も入院しました。
急性ストレス障害だったと
思います。
こんな場所に
こころのケアがないのは
考えられません。
東電社員ストレス死亡の可能性でこころのケアも必要
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