焼肉店えびす問題渦とPTSD問題

焼き肉チェーン
「焼肉酒家えびす」の
食中毒事件で
死者が出たので
国の基準が問題になっていますが
トリミング1つとっても
大まかな方法しか示されておらず
正しいやり方が不明として
混乱を招いているそうです。
トリミングをしても
食中毒が
完全に防げるわけではない事実を前に
消毒などの作業は
徹底すればするほど
煩雑になるが
どこまでやればいいのかと
頭を抱えたり
これまでの指導と矛盾するので
どうしたらよいかとか…
良心的に細心の注意を払い続けてきた
ストレスが
ヘンな社長の登場にショックを受け
感覚が狂ってしまったのではないかと
思います。
 ―軽いストレス反応です。
 こころのケアが必要です。
見かけ上は
全く別の現象に見えるでしょうが
クレーン車事故とよく似ていますひらめき電球
 ―普通のてんかん患者は
  薄氷を踏む思いで
  まじめに暮らしているのに
  このたびの事件で
  迷惑しています。
心理療法の危険性とも
よく似ています。
ア・プリオリの安全基本なんか
ありません。
むしろ
危険と隣り合わせです。
しかし
専門的に訓練された
直観でそこを一緒にわたるのです。
 ―昔の教科書には
  明記されています。
そこまでの覚悟がない人が
臨床心理士の資格試験にさえ
通ればよいのねドキドキと安直に考えて
それで専門家面するから
世の中がおかしくなったのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です