精神分析からみた上原美優さんの出生トラウマとPTSD解離性自殺

自叙伝によれば
上原美優さんの母親は
パチンコ店の駐車場で
産気づいたそうです。
それは哀しい人生のスタートですが
躁的防衛し
パチスロのCMに起用されました。
そこで
半年に一度くらい
落ち込んで
何も考えたくないとき
パチスロをすると
笑顔で答えていました。
母親が心筋梗塞で亡くなったとき
 ―母親も
 昔で言うタイプA
 自らの内なる攻撃性のため
 こういう心身症で早死にするタイプでした。
 今はPTSDと言います。
哀しみを思い出し
「土台がなくなり」
お笑いの「キャラがぶれて…」と突然号泣しています。
父親に
「お母さんのところに行きたい」と
相談しても
 ―お葬式でも
 「もっとがんばってほしかった」
「大丈夫」と言わされるだけで
絶望して
お母さんのところに逝ってしまいました。
薬物がこれを
強力にバックアップしたのでしょうね。
精神分析の
ごく表面的な基礎理論だけでも
きれいに解説できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です