大学でPTSD解離卒業生がストーカー行為から殺人未遂事件

神戸学院大で
4年の女子学生(21)と
現場にいた
巡査部長(40)が
男に包丁で相次いで
刺され重症です。
同大学の卒業生で
無職の男性(25)が
「復縁の話し合いを
拒否され警察を呼ばれたので
殺すつもりで刺した」と
供述しています。
3月に卒業したようですが
大学内のトイレで
自殺未遂騒ぎを起こしたり
警察で注意を受け
「ストーカー行為をしない」との
誓約書を書いたりしていました。
自分では
心身をコントロールできなかったようです。
殺人事件まで起こすのは
PTSDでしょう。
学生達は
大学だから安全だと思っていたのにと
恐怖感を顕わにしています。
在学生が血まみれになったり
警察官が苦しそうに
転がっていたら
ショックでしょう。
こころのケアが必要です。
臨床心理学科もありますから
できるはずです。
 ―秋の仙台の学会のとき
 院生が質問してくれたから
 知ってる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です