米国PTSD解離人格による銃乱射事件も不起訴

米アリゾナ州トゥーソンで
1月に発生し
6人が死亡し
ギフォーズ連邦下院議員ら
13人が
重軽傷を負った銃乱射事件で
被告(22)の
精神鑑定をした医師2人は
被告には
責任能力がない
結論づけました。
 ―検察側も弁護側も
  鑑定結果に異議はないようです。
事件直後から
捜査当局者らは
被告が
「精神的な問題」を抱えていると
指摘していたのですが
 ―心因があるなら
  PTSDですね。
PTSDには
切り込めなかったようですね。
日本でも
不起訴が増えています。
 ―公判が維持できないほど
 混乱しているようです。
要するに
PTSDは
重症化し続けていると
いうことです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です