児童養護施設から
「里子」として預かった
10歳代の少女に
わいせつな行為をした
会社員の男(38)の初公判が
福岡地裁で開かれ
検察は
「里親としての立場を悪用した
卑劣で悪質な犯行」
「少女の成育に
悪影響を与えており
人格を踏みにじった悪質で
常習的な犯行だ」と
主張しました。
懲役2年6月を求刑され
即日結審しました。
―判決は6月3日
「週末里親」を一緒にしていた
妻が死亡した後に起こったようです。
―妻を亡くしたショックが
PTSDを引き起こしたかも
知れません。
里親制度にもPTSD知識が必要です
善意の中の悪も大きくなると
人を深く傷つけます。
哀しいことですが
予防のためには
任せきりにせず
たくさんの人が
心のケアに関わるべきでしょうね。
PTSD解離男による里子へのわいせつ裁判結審
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