月別アーカイブ: 2011年5月

PTSD解離被災者ボランティア女性を刺す

被災地の病院内で
ボランティア活動をしていた
26歳の女性を
きりで刺し殺害しようとした
石巻市の
無職の男(47)が
現行犯逮捕されましたが
意味不明のことを
話しているようです。
 ―殺害する理由はないし
 そんなことをしても
 犯罪者になるだけで
 何の得にもならないのです。
哀しい事件ですね。
被災者は
傷ついた存在であり
ケアされるべき対象です。
しかし
残念ながら
時間ばかりが経ち
こころの傷が放置されると
PTSDの症状が
固まってゆき
場合によっては
自分を害したり
他人を害したりするように
なります。
PTSD予防は
絶対必要なのです。

PTSD解離人格十人十色原理は1つ

$PTSD研究家翠雨の日記
お箸を使うか
ナイフとフォークを使うかの
違いであって
やってることは
そう変わらないですネ。
そして
自覚がないのが
特徴です。
しかし
お母さんとおばあちゃん
そっくりな反応をしますね。
 ―金太郎飴みたいです。
こういう
PTSD解離人格が
何人いても
 ―大人でも
 子どもでも
 
 何歳でも
 男性でも
 女性でも
シンプルな原理で
説明がつきます。
例外はゼロですねニコニコ

千葉中2集団暴行死で教育委員会が謝罪

千葉市若葉区の公園で
16日夜
市立中2年の
斎藤博樹君(14)が
殴られ死亡した事件で
逮捕された同じ中学の
男子生徒4人は
「仲間の報復のため呼び出した」などと
話しているようです。
一方
記者会見した
校長と
千葉市教育委員会の担当者は
「未然に防げなかったことを
重く受け止め
心からおわびする」と
陳謝し
全校集会で
生徒に状況を説明したそうです。
そういう兆候はなかったとか
ややこしい話は
しなくなりましたね。
あの頃は
生意気な海老蔵は
殺されても仕方がないというような
風潮でしたしね。
大人で
自分もPTSDのくせに
そしていじめられたとか
虐待されたのが原因だとか言いながら
そういうこと言って
煽る人がたくさんいました。
震災で
何もかもガラリと
変わりましたね。
加害生徒達に
過剰防衛はダメなんだよ」と
平和教育を施しながら
PTSD治療をしなければなりませんね。

海老蔵・上原美優・内田裕也はPTSDでつながる

$PTSD研究家翠雨の日記
週刊朝日の広告です。
世の中は
忘れっぽいようで
海老蔵事件の異常性も
覚えてるし
上原美優さんの自殺や
内田裕也のDVと
PTSDつながりであることは
気づいているのです。
芸能で勝負させてもらえなくなり
仕事が減って
バラエティに追い込まれた芸能人は
心理学の教科書に
別天地を求めているような
(無意識ですがあせる
そんな気がしないでもないです。
上原さんは
知識がなくても
必死で発言するので
大分カットされてたようですが
発言しなきゃという使命感は
痛いほどわかります。

グアテマラで麻薬がらみの大量殺戮事件

北部のメキシコ国境に近い
ペテン(Peten)県の農場で
頭部を切断された27人の遺体が
発見されました。
 ―移民の農園労働者で
 子ども3人と女性2人もいますし
 最年少は13歳です。
メキシコの麻薬密輸組織
「セタス(Zetas)」が
事件に関与しているようです。
PTSDの時代に
お金と麻薬が絡むと
恐ろしい解離が起こるようです。
しかし
もっと恐ろしいのは
日本では
もっとひどいことが
起こっているという事実です。
農場よりは広範囲になりますから
見えにくいだけです。
薬で
リモートコントロール
しているのです。
今一番有名な被害者は
上原美優さんです。

PTSD解離犯罪あいつぐ被災地行きの自衛隊員にこころのケアを!

京急線の電車内で
中学3年の女子生徒(14)の
体を触った疑いで
横浜市の
海上自衛隊
護衛艦隊司令部
通信主任幕僚
 ―とても長く
 立派な役職名
39歳が
現行犯逮捕されましたが
「私はやっていません」と
容疑を否認しています。
   …
これだけでは原因は
わかりませんが
被災地に行く不安とか
帰ってきた隊員の心身の疲弊とか
関係してないかなぁとは思います。
ブログを読んでもらって
ストレス障害を起こされると困るので
リアルには書けませんが
酸素ボンベを担いで
 ―ゴーグルすると
 仕事にならないのですが
 視覚的にも問題がある。
仕事をしなければならないような
惨状らしいですね。
 ―疲れがその分増すので
  現実的ではないでしょうが。
感覚遮断実験という
悪魔的な実験がありましたが
 ―五感をすべて遮断して
 どれだけ耐えられるか
その真逆の
それ以上に過酷な
大規模な実験が
行なわれているような
構造です。
どうしたらよいのかは
わかりませんが
せめて
理解とこころのケアが必要でしょう。

浅田真央ちゃんも軽いパニック克服中

日々の
厳しいトレーニングと
心身コントロールのストレスは
普通の20歳なら
耐えられないでしょう。
アスリートは大変です。
 ―普通の努力じゃ
  みんな感動しませんからね。
  ありがたさ
  (あることがむつかしい)が
  ないとショック!
現実のちょっとした
予定変更も
心身に多大な影響を与えるようです。
 ―靴紐の加減で
 失敗した選手もいましたね。
東日本大震災で
大会日程がずれて
中止になるかもしれないと
思ったところから
得意のアクセルが
うまく跳べなくなった
そうです。
コーチの指導中も
説明中に
(無意識で)勝手に滑り出してしまい
大声で怒鳴られたりしたそうです。
 ―怒られるようなことは
 したことがない
 まじめな真央ちゃんです。
「もう頭の中がパニックになるんですよね」
そんな風に語り
反省しながら
練習を続けているようです。
職場で学校で
家庭で
こういうパニック状態になってる方々
真央ちゃんは
薬飲んでませんよ。
精神科にかかってませんよ。
そんなことしたら
上原美優さんみたいに
なってしまいます。
 ―パニックは押さえつけると
 爆発します。
きちんと判断しましょうね。
真央ちゃんは玄米おにぎりを
食べています。
サプリメントより安全で
心身に効く全体食です。
 ―咬みますからね。
 脳にもいいです。
 サラダをとれば
 なんと栄養的にも万能です。
 玄米菜食は宮沢賢治と一緒で
 (少しのミソと書いてたカナ…)
 広義にはなんと!断食法です。
 全体を食べれば
 あれこれ食べなくてもよいのです。

かつおユッケでえびす渦げんなおしのこころのケア

験直と書くそうです。
霊験灼(れいけんあらたか)の
験ですね。
者は昔の
臨床心理士です。
トレーニングのハードさが
全然違うから
一緒にするなと
怒られそうだけどあせる
縁起直しのこころのケアです。
業者さんだって
がんばってるんです合格
$PTSD研究家翠雨の日記
鹿児島の枕崎漁協は
かつおユッケをPRしましたクラッカー
食中毒問題で
根本問題を見ようとせず
自粛ばかりする風潮に
辟易してましたが
 ―外国の飲食店は
  迎合しなかった。
「船上で急速冷凍して
届けます」
このご時世に…ではなく
このご時世だからこそ
専門知識を磨いて
進化させ
毅然として
アピールするのは
大事な姿勢だと思いますニコニコ
 ―トッピングのたまごだって
 生食がむつかしいんですよね。

3ヶ月の息子に嫉妬し虐待死させるPTSD解離メカニズムの恐ろしさ

大阪の住之江で
生後3ヶ月の男児が
変死したのは
 ―生後一ヶ月で 
 両足骨折
 次の月もどこか
 骨折してたような…
 
 地獄の3ヶ月です。 
父親の
息子への嫉妬
による  
虐待が原因でした。
 ―現実的には
 乳児の母親への甘えですが ←度が過ぎてますひらめき電球
 非現実的には
 自分の母親への甘えです。 ←過去の話が問題にimg src=”http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif” alt=”ひらめき電球” />
★現在と過去が同格
★34歳になっても
生後3ヶ月と対等ですね。
PTSDで解離すると
本当に
見境がなくなります。
両親ともに
聴覚障害があり
メールで
やりとりしていたそうですが
その見境を超えるのは
大変なことだったようです。
見境
日本語は深いですね。
PTSDの治療中に
しっかり見性しながら
超えていく
境地です。
 ―お嫁さんをもらったら
 見るなの禁を言い渡される
 男性のお話多いですネ。
 ★そのまま見ては間違うのですが
 ★まったく見ない
  破滅するのです。
$PTSD研究家翠雨の日記でもでもない

精神分析からみた上原美優さんの出生トラウマとPTSD解離性自殺

自叙伝によれば
上原美優さんの母親は
パチンコ店の駐車場で
産気づいたそうです。
それは哀しい人生のスタートですが
躁的防衛し
パチスロのCMに起用されました。
そこで
半年に一度くらい
落ち込んで
何も考えたくないとき
パチスロをすると
笑顔で答えていました。
母親が心筋梗塞で亡くなったとき
 ―母親も
 昔で言うタイプA
 自らの内なる攻撃性のため
 こういう心身症で早死にするタイプでした。
 今はPTSDと言います。
哀しみを思い出し
「土台がなくなり」
お笑いの「キャラがぶれて…」と突然号泣しています。
父親に
「お母さんのところに行きたい」と
相談しても
 ―お葬式でも
 「もっとがんばってほしかった」
「大丈夫」と言わされるだけで
絶望して
お母さんのところに逝ってしまいました。
薬物がこれを
強力にバックアップしたのでしょうね。
精神分析の
ごく表面的な基礎理論だけでも
きれいに解説できます。