明日香村では
高松塚古墳の壁画と
キトラ古墳の壁画
両方が
今日から
同時に
公開されました。
これは高松塚古墳の美人像ですが
―昔の美人です。
ここだけでも
陰陽五行説の
堅苦しい原理が表現されています。
―前に書いたと思いますので
今日は省略
他にも
男・女の人物群像
―それぞれ4人一組
四神
日、月、星宿
日輪は東壁の青龍
月輪は西壁の白虎の上
陰陽五行説を
ベースに
描かれたのは
明らかです。
―考古学の世界でも
歴史的にあきらかな
学校でも習うような事実を
学問の世界では
否認・回避されているそうです。
既に出た大家の名前に
傷がつくからみたいです。
―ここにも
こころの傷が隠れてますね。
カビだらけになったのが
隠蔽されていたのを知った
当時の文化庁長官
急性ストレス障害で
倒れました。
― 長い長い夢を見ながら
一年後亡くなりました。
更新しないとね
柔らかなこころの方だったから
でしょうね。
アニマにやられた。
ユング心理学の理論に
陰陽五行説と
その象徴である天皇家の ←古事記はPTSD系譜
こころのケアを ←PTSD予防
迎え入れて
PTSD治療理論を
再構築することは
今一番求められていることであり
―震災被害の上に
PTSD被害を上乗せすることは
予防できる。
天の河合先生が
微笑んでくれるでしょう
月別アーカイブ: 2011年5月
震災ショックで20年前の信楽鉄道事故のPTSD問題もつながりだした
滋賀県の
信楽高原鉄道とJR西日本の
列車同士が衝突したのが
―JRは負の連鎖がありますね。
懲罰教育(行動療法)で
危険なシステムのままですが。
1991年の5月14日
そのときは
姉の訃報のあとつけた
TVに
「うそ」と
押し倒し
―キューブラー・ロス
(自我の)死のチャート第一は否認
多大なストレスを受ける事実は
頭ごなしに否定されるものです
「なんで死ななあかんかったんかな」と
―理不尽な目にあうと
誰もが考えます。
考え続けることが癒しにつながり
否認することは死を意味します。
自己治癒力による働きです
姉の話ばかりする父親を
疎ましく想い
―事故はなかったと考えたかった。
気持ちはわかります。
実家を避けていた女性が
―家庭不和にはこういう
外部から見えない原因も
あるのです。
2001年の
JR宝塚線(福知山線)事故の
報道映像は
封印していた記憶と重なり
考えながら
活動されています。
―ものごとには時期というものが
あります。
種をまくとき
水をやるとき
収穫するときを
間違ってはいけません。
16年前の阪神淡路大震災の被災者は
今回の震災で
同じような経験をされていると
思います。
―私は被災者ではありませんが
少しはそういうところが
あります。
16年前より
PTSDがよくわかります。
調子を崩す原因にもなるけれど
発展のきっかけになる場合も
あるようですね。
考えてみれば
どちらにしても
心身ではPTSDを
より深く智っているのでしょうね。
大死一番乾坤新たなり
―自我の死で
見る世界がガラリと変わります。
乾坤は天地ですから世界です。
太極が陰陽の発生する場所。
混沌とした無意識
よいとか悪いとか
感情を離れて再生させられます。
聖書では
目からウロコですね。
回を重ねて
時間をかけて
学ぶこともあると思います。
「脅すつもりなかった」キレやすいPTSD解離人格内田裕也の弁明
「脅すつもりはなかった」
「部屋に入ったことは間違いない」と
言っているそうですね。
★カッとなると
★キレて
★前後不覚
★『誰がこんなことしたの?…』とか
「記憶にございません」の
世界です。
記憶が辿れて
きちんと謝罪できるなら
見込みがあります。
繰り返さないためには
―71歳ですが
トラウマは活火山級ですから
治療が必要です。
しかし
しょぼんとした
内田裕也って…。
微妙ですね。
10パーセントの善意で
ここまでのことができるし
辛らつな提言など
部分部分は
素晴らしいのですが
解離って
哀しいですね。
林檎殺人事件の
―解離殺人事件になったら
大変です。
こんなモンスターを支える
希林さんって
凄い方だと思います。
被害女性も
最初は助けてもらったのですよね。
―脅しを有効利用したら
脅しにやられるときがくるのです。
PTSDは
治さない限り
反転の病ですから。
東電社員ストレス死亡の可能性でこころのケアも必要
東京電力の
福島第一原子力発電所で
午前6時50分頃
機材の搬送をしていた
東電の協力企業の
60歳代の男性社員が
意識不明となり
福島県いわき市内の病院に運ばれましたが
午前9時33分に
死亡されました。
死因はこれから
調べられますが
ストレスでしょう。
―防護服を着ており
被曝量は
0・17ミリ・シーベルトで
身体に放射性物質の付着はなく
付近の午前7時の気温は
16・1度でした。
想像するだけで
ストレスフルな職場です。
―社長も入院しました。
急性ストレス障害だったと
思います。
こんな場所に
こころのケアがないのは
考えられません。
ラポールのないこころのケアは危険
朝日新聞では
避難所の子どもの様子を
伝えています。
8歳の女の子2人は
これまで
地震のことを話さなかったのですが
記者と
散歩に出かけて
瓦礫の街を見てから
津波で家が壊れたことや
亡くなった友達の話が
止まらなくなりました。
そして
短期間のうちに
一番怖いことを
思い出したんでしょうね。
こころは危機的になり
解離が起こっています。
この子の超自我の判断ですが
超自我は
周囲の大人をモデルに作られます。
記者さんの口癖じゃないかなあと
ちょっと心配になりました。
そして
馬鹿の1つ覚えではなく
怖さを共感してあげなくては
ならないですね。
ラポールのないところで
話を聴くのは
危険です。
TVの見すぎで
調子が悪くなることは
知っておられるわけだから
応用して考えてほしかったとも
思いますね。
統合を失調した行動は
子どもたちを戸惑わせます。
皇室にしっかり
学んでほしいですね。
こころのケアにおける二次被害と二次受傷
朝日新聞『青銭大名』第九十九話 催眠法のアフターケア
長崎大学付属中学懲戒解雇のPTSD解離元教諭わいせつ事件で逮捕
福岡で
元長崎大教育学部付属中学校教諭(40)が
2008年12月
教え子だった
3年の男子生徒を
受験の話があると言って
長崎県長与町内の自宅に呼び
下半身を触るなどして
逮捕されました。
―今年3月に
男子生徒が被害届を提出
野球部顧問で
生徒にも人気があったそうですが
解離すると
そういうのは
関係なくなりますね。
生徒は
ビックリしたと思います。
2009年6月にも
「教諭として不適切な行為があった」として
懲戒解雇になっているのですが
大学は発表しませんでした。
こころのケアなんて
発想以前ですね。
チベットで漢族の男が横領発覚で解雇されたストレスで放火のPTSD行動
チベット族自治県の
金融機関で
横領が発覚し
解雇された
元従業員の男が
大会議室に入り
ガソリンを入れた容器に
点火して
投げつけました。
19人が重傷を負い
40人以上が軽傷を負っています。
横領事件も
増えていますが
―現実検討能力や
良心を解離しています。
そこで
反省するのではなく
解雇がストレスになり
―PTSDはストレスに弱い。
解雇された自分が
かわいそうになってしまって
反省どころじゃない。
放火してしまうのは
逆ギレと言うのでしょうが
PTSDがより重症化しています。
危険な兆候ですね。
家賃督促のストレスからアパート経営夫妻を殺害したPTSD男性
鹿児島県
指宿市大牟礼の
アパート経営者(74)夫婦が
殺害された事件で
強盗殺人などの疑いで
逮捕された無職男性(44)は
滞納した家賃を督促されて
いたようです。
督促のストレスに耐えられず
解離して
ぺティナイフで
何度も夫妻を刺しただけで
それで
借金が帳消しになるだけですむとか
そこまでは
考えてなかったのでしょうね。
「大変なことをしてしまった」と
話しているそうですし
お金がないはずなのに
現場に財布を落としていたそうです。
精神の統合を失調していますが
ストレスが引き金の
問題行動ですから
PTSDです。
信じられないくらい
ストレスに弱いのです。