震災問題が
未解決のまま
風化しないかという
不安が出てきている一方で
軽いノリで
「がんばろう」とか
「復興支援」とか
まだ連呼してる人がいるそうです。
未治療のPTSDだと
思います。
★煽られやすく
★だんだん誰を煽ってるのか
わからなくなるのでしょう。
★自分がされたら
「きれいごと」と
怒り狂うのですがね。
支援しているかと思えば
逮捕されました。
―そううつ病ではないと思います。
PTSDは陰陽の病
未治療の場合の反転には
結構怖いものがあります。
月別アーカイブ: 2011年5月
統合失調症発病前のサラリーマン哀歌を思い出したPTSD
統合失調症ということで
入退院を繰り返している人が
書いていた。
―震災ショックかな?
大卒後
営業職についたが
(今から思えば)
そういう才能がなく
ノウハウを教えて貰えず
―そういうものは
教わるものではなく盗むものだと。
盗めるのは才能のうちでしょうね。
怠けていると怒られ続け
だんだん鬱になって
凡ミスが増え
気味悪がられ
最後に首になって
会社を辞めたら元気になったが
あれから
人生が低空飛行している。
実は
ショックだったのではないかと
気づきはじめている。
統合失調症なのに
起業を目指しているという
―しかも
こころの病への支援がターゲット
どれだけむつかしいか
スタイルに自負を感じる
理由がわかりました。
トラウマとその再演としての
強行行動 → 強制入院のメカニズムには
これから気づいてゆくのかな?
91歳の元看守に実刑 ~アウシュビツのトラウマには時効なし
ドイツ、ミュンヘンの裁判所は
昨日
第2次世界大戦中に
ナチスの強制収容所で看守を務めていた
91歳男性に対し
懲役5年の判決を
言い渡しました。
動機は
★人種的憎悪
★逃亡は可能だったと
裁判所は
判断しました。
喝采を送りながら
ホロコーストの犯罪に
時効はないことを
確認しあうユダヤ人団体と
公判中
沈黙を貫き
一切証言しなかった
被告
―静と動ですね。
被告は控訴するそうですが
PTSDという視点がない裁判は
なんか淋しいですね。
被災地支援の内田裕也一転して女性脅迫逮捕のPTSD解離性パニック
病院内のPTSD解離殺人事件は警察で精神鑑定しなおす
昨日
午後9時50分ごろ
岐阜県の病院で
精神疾患のため入院中の
33歳と57歳の男2人が
「病院の中で人を殺した」と
110番したそうです。
かけつけた署員が
病室内で
意識不明で倒れている
63歳の男性患者を発見しましたが
約20分後に
病院内で
死亡が確認されました。
「消火器で頭を殴ったり
タオルで首を絞めて殺した」と
供述しているそうですが
動機がわからないので
署の方で
2人の精神鑑定を行い
責任能力の有無を調べるそうです。
二人は
昨年3月と4月
亡くなった男性は
今年4月に入院という点が
引っかかりますね。
1年しても
治療に手ごたえが感じられないという
共通の不安は
―傾聴してたら
聴こえてくるでしょうがね。
傾聴ボランティアさん
入院したての患者に
投影されやすいでしょうね。
―二人部屋を一人で使う様子に
(必要だったのでしょうが)
自分たち2人を観た可能性も
あります。
PTSDはノリがいいから ←ヒステリー反応
これから
こういう行動に
注意しなければなりません。
刑務所では
自殺防止に見回り強化してますが
そういうのは
自ずと限界があるようです。
被災児に確認された仮面ライダー癒しの象徴
「いまは
こんなときだから
強くならないと」
鼻を膨らませて
答えたそうです。
―象徴的な
スサノヲを思いました。
親の否認した業に被曝し
一時暴力ニートでしたが
古事記の基礎を創った英雄
―病即自己実現
親が鼻を洗って
生まれた子ですが
鼻は陰陽の象徴です。
小学二年生ですが
仮面ライダーの変身ベルトを
巻いて
瓦礫の校庭を
走り回ってます。
お父さんは
記者からそう聞かされ
涙ぐみます。
思いがけなく
有り難いと感じた
うれしいさからくる
癒しの涙です。
―スサノヲも泣いて泣いて
自己実現しました。
DVシェルターでも
変身グッズはよく目にします。
―既成のものもありますが
自分で作る子もいます。
私が勧めたのではなく
自発的にそういうイメージで
自分を鼓舞するのです。
子どもが元気になると
親も癒されます。
―PTSDという言葉はしらなくても
こころの傷を負っていて
それが将来に影を落とすのでは?という
不安は感じておられますから
自責の念も相当です。
雅子さまもそうでしょうね。
PTSDが固定化してしまえば
これだけでは
むつかしいことが
ありますが
予防段階では
象徴が生きています。
こころのケアをされる雅子さまの心中では愛子さま不登校も震災もPTSD問題
上原美優さんの自殺で世間はPTSDに関心を持ち出した
上原美優さんの自殺には
みな相当
ショックを受けてました。
―ファンが多いようです。
隠れファンもたくさんいました。
時代の象徴みたいなところ
あったのですね。
強気な印象で
自殺するような人には
見えなかったと
みな一様に驚いています。
自殺が増えていること
意外な人物が自殺していること
―貧乏克服キャラだし
辛口評論家だし
素直に話題にしていますよ。
―うつ病や
貧困が原因と言うのは
相当無理がきてます。
客観的証拠を出しながら
ちょっと説明すると
たちまち
PTSDへの理解が高まります。
―裁判みたいな手法です
アイドルって
やはり凄い存在ですね。
残念な事件ですが
死はいろんなことを
訴えてくれています。
こんな犠牲のうちに
PTSDは少しずつ常識になります。
円満離婚のシュワルツェネッガー元妻はPTSD解離的ケネディ家出身
米カリフォルニア州の
アーノルド・シュワルツェネッガー前知事(63)が
離婚した話を
講義のネタにしたら
早速
いろいろ教えてもらえた。
★簡単なところでは
シュワルツネッガーと
資料に書いてたら
学生さんが
「ツではなくツェですよ」
★妻は
故ケネディ元米大統領のめいであることを
言う人もいた。
俳優出身の知事を
影ながら
相当支えていたわけですよね。
―わかりやすいところでは
2003年の知事選では
過去のセクハラ行為発覚での
援護などしています。
その仕事が終わり
今度は
自分の両親と死別した空虚感について
考えたいと思ったとき
支えにならないと
感じたのは
相当ショックでしょうね。
あまりにショックで
一緒にいられないでしょう。
それにケネディ家と言えば
ドラマになりそうなくらい
トラウマティックな家系でしたね。
―日本だったら
市川家くらいかな?
クリスチャンなら
結婚するとき
健康なときも
病めるときも
添い遂げる約束をしたはずですが
PTSD予防段階はまだ
例外なのかな?