月別アーカイブ: 2011年5月

休暇が思い通り取れないからドバイで147階828mからPTSD解離飛び降り自殺

アラブ首長国連邦
(UAE)のドバイにある
昨年開業した
世界最高層ビル
「ブルジュ・ハリファ」の
オフィスに勤める
アジア系の30代男性です。
108階のデッキに落下したようです。
会社が
休暇の申請を認めてくれなかったようです。
そういうことが
自殺するほど
強烈なストレスと感じるのは
PTSDでしょう。
 ―心的外傷後ストレス障害
しかし
828mの高さには
ストレスを感じないのです。
これを【解離】と言います。

PTSD予防教育にも大事な日本版二十四節気作成

立春の頃は寒いし
立秋の頃は暑いです。
 ―もうすぐ過ごしやすくなるからと
  励ます意味で
  存在しているような
  言葉ですネ。
古代の中国が
文化的に
世界の中心で
 ―中華
いくら文化的に
凄かったと言っても
いくら距離的に
近いと言っても
中国の暦をそのまま
当てはめたままというのは
やや乱暴な話でしたね。
日本には
季節感があるとか
標榜しているわけだし
身体感覚は
PTSD治療には
大事なポイントです。
日本気象協会は
2012年秋までに
新しい季節の言葉つくりを
始めるそうです。
確かに
2012年は
いろいろ変わりますねニコニコ

福岡空港でもPTSD解離性漫然管制官が飛行機を衝突させかけるミス

昨日
離着陸のトラブルがありましたね。
着陸許可を受けた
飛行機が着陸しようとすると
同じ管制官から
離陸許可を受けた
旅客機が滑走路に進入してきたのです。
 ―驚きますね。
二重指示です。
 ―場当たり的に考え
 現実的&統合的に感じる能力を
 解離しています。
この管制官も
福山の登校小学生の列に突っ込んだ
運転手のように
漫然と指示をしていたのでしょうか。
アメリカでは
居眠りのために起こったミスが
数例報告されています。
アメリカで起こることは
日本でも起こる。
車で起こることは
飛行機でも起こる叫び
PTSDを軽く見ると
危ないのです。

マヤの長老が否定しても来年にはどうしても破滅したい願望をもつ人類

マヤの長老は
「マヤ族は
そのような予言をしたことがない。
西洋のマスコミが勝手に作った話で
マヤやキリスト教の終末論は
人々を不安にさせるだけだ」と
2012年人類滅亡説を否定しているそうです。
どうしても
滅亡しなければならないと
感じているようですね。
 ―部分的にでも
  都合のよい話があれば
  正当化して
  不安を解消する道具にします。
  足りなければ
  拡大解釈くらい
  お手の物です。
意識改革の
必要性と不安を
 ―それは死ぬようなショックですから
  死なずに考える必要があるのです。
  
  不安と神経症の時代の
  自己実現について
  ポニョが描かれていますひらめき電球
実は感じているということでしょう。
こころの病をとりまく
環境は
デタラメになりましたから
気づきが必要です。
無意識は
今が特別ヘンだと
熟知していますからね。
$PTSD研究家翠雨の日記
温故知新で考える材料も
動物的カンも
こころのなかにはあるのです。

福山市で登校中に交通事故に巻き込まれた小学生にもこころのケア

登校中の児童の列に
軽乗用車が突っ込み
4人が重軽傷を負った
福山市での事故ですが
漫然と運転していたと供述
確かに
ブレーキ痕もなかったそうです。
通学路である
歩道を歩いていただけで
事故にあったわけで
校長先生も
交通安全の指導は日頃から行っていても
こうした事故が起きうる。
どうすればいいのか」と
怒りをにじませます。
児童の心のケアのため
昨日午後から
スクールカウンセラーが入り
登校時と下校時には
近隣のボランティアが
児童の見守り活動をしています。
 ―できることをそれぞれがするのが
 こころのケアです。
 傾聴も見守りも
 児童の不安なこころに
 染みわたりクローバー
 がんばろうと思うことにつながります。 
警戒することも
大事ですが
 ―またそこまで  
  ストレスをかけるのは
  残念なことですが
  しかたがありません。
一番大事なのは
PTSDについての学習と
治療を
徹底させることでしょう。
 ―外国では国策で
  始まっていたりします。

医薬品で癒えず死に至るこころの病の存在は世界の常識

15世紀から16世紀
中宗在世時の
朝鮮を舞台としているそうですが
129話前後にも
何度もこのフレーズでてきます。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
★こころの病というものがあり
★薬は効かず
★死に至ることがある病である。
これは
多分人類の常識でしょう。
今の日本だけが
おかしいのです。

天皇皇后両陛下フクシマでこころのケア

$PTSD研究家翠雨の日記
宮城県、岩手県に続いて
3カ所目の訪問です。
午前は
知事から
地震と津波
原発事故による
被災状況の説明を受け
午後は
事故を起こした
福島第一原発から逃れて
福島市の体育館で
避難生活を続けている人たちを慰問
原発から50キロ圏内にある
相馬市も訪れ
津波で
壊滅的な被害を受けた地区を視察
被災者を見舞われます。
ハード
こまやかなスタイルが
皇室によるこころのケアです。
$PTSD研究家翠雨の日記
五行説による
祈りですからね。
$PTSD研究家翠雨の日記

PTSD解離えびす社長会見「誰に怒っていたのか?」素朴な疑問

勘坂社長の態度に
インターネットでは
多くの人が
「なんでキレながら謝罪?」  ←躁うつ同時
「誰に対してあやまっているのか、わからない」
「社長の主張なの?」などと
いぶかしげに見ていたようです。
誰に対してというのは
言いえて妙です。
解離して
 ―頭お留守状態
自分でも
わからなくなっていたのでしょうね。
 ―無意識の中にある
 トラウマの再演になっていたかも
 しれません。
 トラウマに
 「どうしろってんだ!」と
  開き直っているような…あせる
何があるかわからない世の中で
いろんなリスクを常に考えながら
リーダーシップを取ってゆくのが
社長というものでしょうが
それを子どものように
放棄する姿は
自分の頭を
投げ出しているみたいで
失笑を買ったのでしょう。
PTSDには
わりとみられる自己放棄です。

案外自由に振舞えないPTSD解離人格

$PTSD研究家翠雨の日記
頭で考えすぎるというよりは
空気を読みながら
自然に振舞うことが
できないのでしょうね。
 ―自由にしたつもりが
 解離して
 無意識が暴走することもあるしあせる
無意識にある
過去の記憶に頼るだけだと
どうしても
行動は
型にはまったものになりがちですね。
 ―普通の人間関係は
 過去を参考にしながら
 新しい適応を模索する
 創造になります。

朝日新聞『青銭大名』第九十六話 集団幻覚治療 

$PTSD研究家翠雨の日記
幻覚をみた
主人公は
寺に連れてゆかれ
 ―心的感染するもので
  他人に迷惑がかかるから
  放置できないのです。
燻され
苦しくてわめきますが
容赦なく続けられ
とうとう
失神しました。
そのとき
出てきたものは
本人にしか
わからないわけですが
主人公を
ここまで担いで
運んできた
お百姓さんたちは
それを
それぞれが
いろいろに感じます。
作者は
これは
集団幻覚であると書いていますが
投影を起こしているわけで
 ―擬似失神状態
それぞれにとっても
ある種の
精神分析的治療になっていると
思われます。
それも期待して
運んできたのかな?と
思いました。
 ―今も昔も
 人の事例に自分を映して
 考えるのが
 みんな好きなのでしょう。