朝日新聞にありました。
大分の介護支援
専門員という
51歳女性の投稿です。
―認定試験でラポートは
勉強したはずですがね。
介護保険の認定調査で
立ち会った
90歳のご老人のことですが
名前や生年月日や
住所はすらすら答えます。
具体的な質問の答えが
トンチンカンということですが
「かかりつけの病院は?」には
病院に行くほど悪いところはないと
答えられます。
これ正しいような…
―仕方がないから
病院や家族に話を合わせてるだけで
適応性が非常に高い!
ある意味
病的に高い!
これを覚えてないとか
忘れたことを認めたくない気持ちと
必死で闘っている涙ぐましい努力と
受け取られるなら
会話をする気も
起きないでしょうね。
「お金の管理はどうされてますか?」への
答えが素晴らしい
「管理するほど持ってません」
こんなこと信頼関係もない人に
言えないですよね。
言う方がどうかしてます。
―「お嫁さんに任せてます」とかが
模範解答なんでしょうがね。
幼児扱いして
失礼な質問項目も結構ありますよ。
ラポールがないところでの
―橋をかける
比ゆ的ですね。
会話の不毛さを
如実にあらわしています。
「朝ごはんは?」には
「どうでしたっけな…」くらい
お見舞いしないとね。
―朝食を食べない人もいるけど
病院では
3食規則正しく
お肉もしっかりとと
(飛行機に乗ったら
ベジタリアンかどうか
聞いてくれますよね)
型にはまった常識があるので
ウンザリですね。
しかし哀しいかな。
認知症が進んでいると
判断されます。
90歳の見事な交渉術だと
感心しますがね。
月別アーカイブ: 2011年5月
秋田のあかちゃん置き去り高2男子生徒にもこころのケアが必要
昨日未明に
公園のベンチに
女児を置き去りにした
県内の高校生が
午後7時半ごろに
県警本部に
「私が置きました」などと
電話し
逮捕されました。
母親とみられるのも
高校2年の女子生徒です。
まだ16歳ですが
★高校生だと思っていたのが
―保護責任者遺棄の罪に
問われますから
★気がついたら
保護者になっていて
気がついたら
★犯罪者になっていました。
その場その場で
光のある方向をみようと
していたと思います。
しかし
正しい選択ができませんでした。
機能不全家族で
保護されながら
学ぶ場所がなかったのでしょう。
場当たり的に
解離しないと
生きて来れなかったのでしょう。
昔は
不純異性交遊という
非行扱いだったような。
今は
PTSDとして
こころのケアをする時代です。
女子生徒にも
あかちゃんにも
こころのケアが必要です。
認知症特化センターはニーズがあると思うけどPTSD問題は未解決
岐阜県でも
専門的な診断や相談にあたる
「認知症疾患医療センター」を
県内七つの病院内に設置し
11日から業務を始めるそうです。
「早期の診断と発見で
本人や家族の負担を減らしたい」とのことで
具体的には
認知症かどうかの診断
治療方針を決める
心理テストや血液検査などを実施
日本老年精神医学会や
日本認知症学会が定めた
専門医1人
精神保健福祉士2人
臨床検査技師1人の計4人を
それぞれ配置と書いてありますが
★脳に病変があるかどうか
しっかり調べた上で
治療が開始されることを
祈ります。
★このメンバーでの
心理検査って心配です。
長谷川式簡易検査とか
血液型心理検査みたいなやつ
じゃないでしょうね。
それなら
今までと変わらないから
新しい害はないですが
一番恐れるのは…
かたちだけ絵を描いてもらって
専門的視点なしの
上から目線で見ると
―下手に(そうじゃないのに)
最先端の場所で
専門性を強調されると
危険性が高まります。
格好はつきますが…
こういうエネルギーは
―過去にし残した課題は
トラウマです。
それが問題になるのは
PTSDです。
発達障害になるんでしょうね。
あ、ここは認知症専門ですが
どうします?
発達障害型認知症にしますか?
PTSDが発達障害と間違われる理由その1 煽り
頭が悪そうに思える行為、行動とは?
様々な価値観を持つ人が共存する社会で、価値観の相違を受け入れることは大切なことですが、自分の言動に対……….≪続きを読む≫
ハンドル握ったら
人格変わるタイプがいて
人を煽ろうとしたり
無視すりゃいいのに
煽られてしまうタイプがいますね。
解離しやすいわけで
PTSDなんですが
「頭悪そう」と感じる世間の人も
いるみたいです。
普通の社会人なら
身に着けてそうな
対人的距離の取り方が
わからないということで
知的障害を
疑われるみたいですね。
個性とも言いにくいし。
なるほどね。
海老蔵に
過剰防衛とか主張して
認められず
有罪になったリオンなんかは
その典型ですかね。
彼もPTSDですがね。
PTSD治療中の帰省ストレス注意報
もう少し早く
発令すべきでした。
お正月の帰省が
多くのPTSDの方々に危険なら
―DV否認家族や虐待否認親子の関係は
トラウマの再来という危険地帯です。
連休も危険ですよね。
★イライラしたり
★不安に苛まれたり
★怒りっぽくなって
さらに疲れながら
日常に帰って来られ始めています。
これも
心因がハッキリしてますから
薬増やさないで下さいね
辛いでしょうが
お願いします。
しかし
PTSDを創る親というのは
なぜここまで
子どもを所有物扱いするのでしょうね。
子どもに気を使うように
仕向けますが
不安にさせるような
会話は即効禁止するんですよね。
―「心配させんといて」と
まるで悪者扱い
わがまますぎる!
PTSD解離性多重人格の焼肉屋えびす社長今日は爽やか人格
たくさんのお顔をお持ちですね。
ビリー・ミリガンには
ちょっと負けるかもしれませんが
知らなければ
別人と思うかも。
今日なんかは
ストレスが
最大になってるはずで
憔悴人格が
悲痛な表情で
捜査官らをお迎えしていると
想像するのが普通だと思いますが
全然違いましたね。
ストレスに耐えながら
業務をこなすには
この人の自我の強さだと
【防衛機制】が必要なのですね。
―今のままでは
永遠に反省はないかも
しれないですね。
裁判になると
被害者はみなここを
問うのですがね。
急性ストレス障害で
入院しながらも
(そうは報道されてないけど)
一貫して同一人格である
東電の清水社長と
全然違いますね。
えびす社長はやはり
キレてますね。
それで東電の社長みたいには
バッシングしにくいんでしょうね。
―空気読んで
この上なくきれいな土下座
自分からするし
皇太子ご夫妻埼玉でこころのケア
約200人が避難している
埼玉県三郷市の
瑞沼市民センターを訪れ
当初
1時間半の予定だった
訪問時間を
約1時間20分延ばし
一人ひとりの目を見ながら
言葉を交わされたそうです。
皇太子さまは
「原発が本当にね」
「大変ですね」と
大きくうなずかれ
「数人しか助けられませんでした」と
話す女性は
雅子さまに
「助けられなかった人たちのことを思うと
心がいたむでしょう」と
いたわられ
―傾聴や共感が基本ですよね。
さすが
傷つきにご理解があります。
そして今日のご表情は
なんかいいですね
「話してよかった。
生きる力をもらいました」と
涙ぐまれました。
―傾聴がありがたく
それだけで勇気がわくんですよね。
それが自己治癒力で
これを引き出すのが
こころのケアです
アリエッティでも
主人公は象徴と出会い
本当の自分を取り戻します。
特別なことは
要らないのです。
ご夫妻は
子どもたちと話す時も
同じ目の高さにかがみ
「学校には慣れましたか」などと
声をかけられています。
上から目線は禁止ですよね。
―病院やカウンセリングルームでも
そうあってほしいものです。
当たり前だと思われるでしょう?
案外そうでもないので
―それが大問題なので
アリエティは
描かれたのだと思います。
震災ショックか秋田で生後1~2日の女児置き去り
午前6時半ごろ
秋田県湯沢市の
市役所前にある
公園のベンチに
タオルでくるまれた
生後間もない乳児が
置き去りにされているのを
散歩中の女性が見つけ
付近にいた別の女性を通じて
110番通報しました。
「いい人に見つかってほしい」などと
思うこころはあり
メモは残せるのですが
育児不安が強く
解離して
置き去りにしてしまったのですね。
命に別状なくて
よかったですが
こころには
深い傷となってゆくでしょうから
犯罪になりますね。
PTSD予防教育が
必要です。
焼肉チェーン店えびす社長は発達障害じゃないですよ
昨日は
えびす社長の病名について
検索して
このブログにたどり着いた人が
結構いたようです。
「えびす社長 発達障害」で
来た人もいたそうで
期待外れの内容に
「なんじゃ、こりゃ?」と
思われたことでしょう。
私も驚きました。
社長は
発達障害ではないですよ。
PTSDですよ。
映像を見たら
わかると思います。
短期間に
★パニック障害みたいな
躁と
★憔悴しきったうつが
見られるのは
これしかありません。
理由も
ハッキリしています。
―心因が誰の目にも
明らかです。
事件を起こしたのも
良心を【解離】していたからですが
―すでにPTSDだった。
現実を突きつけられ
逃げ場を失って
躁的防衛しようとしたけど
―怒りの攻撃会見
防衛破綻して
うつになったのです。
―キューブラー・ロスの
変容のチャートの
最後がうつ状態です。
それはしんどいので
必死で防衛しようとするのです。
せっかくうつになったけど
また【解離】に戻ってるようですね。
受容や自覚は
自力ではなかなか困難です。
PTSDがどんどん
悪化している状態です。
―未治療で放置しては
このように危険なのです。
岐阜でPTSD解離22歳巡査交番で拳銃自殺未遂
昨日
午後10時ごろ
岐阜県
高山市の
交番の仮眠室で
男性巡査(22)が
頭から血を流して
倒れているのを
発砲音を聞いて駆け付けた
上司の警部補が見つけました。
病院に運ばれましたが
意識不明の重体です。
自殺者は増えたままです。
自殺未遂者まで入れると
相当な数でしょうね。
交番は
拳銃があるだけ
既遂のリスクが高いでしょうが
ついて回るわけには
いきませんからね。
―学校の先生が
PTSD解離学生の指導に
困り果て
こう言ってました。
こころのケアが必要です。