甲府市の
崖の下から
女性の遺体が見つかりました。
不法投棄の
パトロール中の
県の職員が
発見したそうで
首を絞められた
あとがあるようです。
ゴミの不法投棄も
問題ですが
人間の不法投棄が
増えています。
―モノを大事にしない時代は
人間も大事にしない時代
ですね。
本来は
如人千尺懸崖上樹の心境で
―崖の上のポニョ
乗り越えてゆくべき
問題です。
その視点がないので
―少なくとも
お釈迦様の時代には
すでにあるのですが
雪山童子施身聞偈図
★自殺する人
★この事件のように人を殺害する人
―わざわざ崖の下にしなくても
よさそうなものですが
サスペンスドラマの ←仏教がルーツ
刷り込みも
あるでしょう。
精神科で
★大量服薬される人が
増加しています
いくらつらくても
むつかしくても
考えるべきことを
考えなくなったら
人類はおしまいです。
命がけで
崖の上に社を作った昔の人のように
崖の上のポニョのように
考えねばなりません。
月別アーカイブ: 2011年5月
『トラウマ図書館』くらいからPTSDのお勉強し直す?
PTSDという言葉は
刺激が強すぎるらしいので
―否認してる人は
みなそう言います。
確かにP!P!
うるさいかもしれませんが
敢えて言わないと
親切心でぼかすと
つけ込まれるのです。
トラウマあたりから
―これも心的外傷ですから
結構ハードな言葉ですがね。
誰にでも起こるものだと
文学的に
とらえなおすのが
受け入れられやすいですかね。
著者が
主に10代の頃
テレビなどで出会った
衝撃的で
心に爪あとを残しているので
忘れたいのに
忘れられない映画のようです。
「映画は
来るべき人生の予行演習だった」と
広告にありますよ。
―パラレルですね。
現実と非現実が
無関係なら面白いと
感じられないですよね。
『眼には眼を』なんか
昨日から
大人になった頭で
考え直されてるのかな?
PTSD解離母親が育児放棄する時代に抱卵やめるトキ
PTSD解離犯罪多発の時代を予言した『♪林檎殺人事件』
栃木県の川で
胸などを刺された
男性の遺体が見つかった事件で
逮捕された
32歳の女との交際をめぐる
トラブルが
犯行につながったとみられることが
分かりました。
―解離すると
感情のもつれが
殺人と結びついてしまいます
『林檎殺人事件』を思い出しました。
画像も映像も
取り込み禁止操作されてますが
そこがまた
『隠された神々』っぽくて
いいですね。
―大事な原理は
どこにでもありますが
どこにもありません。
―見るなの禁と言います。
『つるの恩返し』とかの
物語によく出てきますね。
この意味を取り違えて
私にそういう世界を見るなと言った
ユング派精神科医がいました。
―二元論で安直に考えてます。
反論したら
聴衆もいるのに
壊れたテープレコーダーみたいに
「こういうのはいけない
こういうのはいけない」と
繰り返しだし
―急性ストレス障害
翌年死亡してました。
ショックで
【象徴】の考え方を
改めることに失敗したようです。
学問は命がけです。
―アリエッティの発表を聴いて欲しかったな。
PTSD解離犯罪は
本当に
★「哀しい」現象です。
★林檎のように象徴的な現象です。
―人間はよく林檎に喩えられますね。
★捜査一課の腕利きも混乱してます。
★こういう事件は「後を絶ちません」
他にもいろいろエッセンスがあると
思いますが
予言的ないいうたなので
若くて
「なにそれ?」という方は
YOU TUBEで
聴いてみてください
『借りぐらしのアリエッティ』65億円あってもPTSDになったビンラディン
ビンラディンの生い立ちも
詳しく報道されてますね。
なぜ
こんなことになったのか
すべては
過去に答えがあります。
豊かだけど
複雑な家庭
時代の【象徴】です。
―人間の生活はみな
そうなってきてますし
この人は極端にそうです。
一代で
サウジ王室に食い込んで
富を築いた父親
母親はシリア人で
10番目の妻
―父親の17番目の子
日本なら生まれてないですね。
その両親も
誕生後間もなく離婚し
母親は再婚
異父兄弟と育ち
実父は12歳の時死亡
12歳までに
これだけ複雑なら
アイデンティティをつかむのは
至難の業です。
遺産が65億あっても
関係ないでしょう。
主人公は
両親の離婚による
トラウマを抑圧し
―母親も多忙
心臓が悪い少年
本ばかり読み
あたまでっかちになり
静かにではありますが
上から目線で
暴言を吐きます。
滅びる運命だと
言われた【象徴】は
怒ります。
しかし
無意識的な象徴との
いろんなやりとりのあと
本当に正しい哲学を知り
―二元論ではありません。
PTSDを癒す物語です。
―闘病に一番大事な
勇気が得られました。
二人とも
成長し
生き延びます。
本当はそうでなくては
ならないと思います。
双方無我が
お辞儀の意味です。
非暴力の象徴である柔道でリンチが起こる時代
福岡県久留米市の
市立高校で
柔道部の
当時2年生の男子部員が
1年生部員の首を
タオルで絞め
気絶させ
別の部員が
携帯電話で撮影していたことが
分かりました。
学校側は
2年生部員を3週間の停学処分
柔道部を1カ月の対外試合禁止など
厳しい処分にしています。
柔道は
単なる戦闘手段ではない
独自の哲学をもっています。
―治療学にも発展するのは
陰陽五行説の鍼灸学に似てます。
有名選手は
なんか
くまさんみたいな
親しみやすいキャラの人が
多いですよね。
―練習はきついはずですが。
練習態度が悪かったようですが
―強い高校なので
士気が乱れるのは
致命的だったのでしょう。
場外で
―部室での暴力はDVですね。
タオルで首を絞めたり
けったりは
反則ワザです。
―プロレスや
キックボクシングではないです。
部員に
心に傷を負わせては
ますます弱体化するでしょうから
逆効果です。
―その前に
PTSDになりますから
暴力はいけません。
柔道の世界に
重症を負わせる指導者や
このような先輩高校生が
出始めているのは
時代の【象徴】でしょう。
海老蔵へのリオンの
過剰防衛なんて
ヘンなあおりもありました。
―裁判で否定されましたが。
根本が今
おかしくなっているので
高校生も混乱しやすいのです。
『借りぐらしのアリエッティ』象徴はどこにもないがどこにでもある
PTSDの時代到来で精神科が生き残るにはデトックス外来しかないよ
韓国ドラマ
『女人天下』123話からです。
普遍的な問題なんですね。
空腹で死にそうならば
大抵のものは
食べます。
―アメリカの貧困層はそれで
エライことになっているらしい。
日本の100円ユッケも
健康で文化的な生活が
維持できる範囲には
見守ってほしい。
背に腹は変えられないという
ことでしょう。
精神病薬を
服用し
依存症になれば
わかっていても
なかなか
やめられない場合があるでしょう。
うつ病誤診は
バレバレです。
完璧にバレるのも
時間の問題です。
うつ病に間違いないと
言い張っていた
あるクリニックの院長なんか
今年に入り
栄養学でごまかそうとしてたけど
最近は
ラポールがないと
治療にならないなんて
言いだしてます。
そのために
バイオフィードバックしてるとか
言ってることは
ご都合主義のデタラメだけどね。
―過渡期はそんなもんでしょ!
どうせ
生き残れないなら
デトックス外来を
そろそろやったらどうでしょう。
―採算があわないかも
知れないけど…。
行動療法的に
やっても
この場合は赦されるでしょうから
(細かいことは
わかんないだろうし)
今すぐできるのは
これしかないんじゃない?
席藁待罪という名のハンガー・ストライキも非暴力の哲学
ソッコテジェと読むようですが
韓国時代劇には
よく出てきます。
なんか
しょっちゅう
ヨガマットみたいに
丸めた
むしろを小脇に
王の部屋の前に赴き
座り込んでは
(無言の)直談判してるように
見えます
そう言うと
なんか攻撃的みたいですが
王令に背いたり
臣下の道を外れた
大罪を犯した者が
★王の許しを請う行為という
下手に出た態度で
★喪服を着て
―死を覚悟
★むしろの上に跪き
★断食して
犯した罪に対する
処罰を待つという
スタイルです。
断食してますし
寒さや暑さは
体力を奪います。
ふらふらになるので
それを見た王は
こころを動かされるのです。
―席藁待罪していると
知らせられると
大抵
否認し
怒りを経て
見にゆき
取引などしながら
問題を直視するのは
キューブラー・ロスの
死のチャートと似ています。
今気づきましたが
サバイバーズ・ギルトは
PTSDの素ですから
そういう事態は
わかってるなら
避けようとします。
その原理を逆手に使った
交渉法かもしれません。
―無意識的でしょうがね。
焼肉店えびすPTSD逆ギレ解離社長の攻撃的躁と憔悴うつ
PTSD研究において
貴重な映像なので
UPさせていただきます。
説明は
要らないでしょう。
金曜日の
極端な憔悴うつのあと
昨日
一転しての攻撃的躁状態の
逆ギレ
まばたきは
2月に話題になった
菅首相のパニック発作以上かも
3日間の出来事ですし
反転の理由はハッキリしてますから
躁うつ病ではないです。
生肉用の基準は
ないことは
ないのです。
みんな守ってないから
守らなくてもよいわけは
ありません。
―合理化ですね。
検査もしなかったのだから
罪を認めるべきでしょう。
―てんかんで
7回も事件を起こしながら
薬を飲まず
クレーン車を運転していた
容疑者とも重なります。
できることをする
意識が薄いのは
解離でしょう。
危険は重々わかっていながら
経営のため
不安や良心を
【否認】してきたのです。
罪をおかしても
トラウマになります。
それを今回
つきつけられた社長は
発狂寸前です。
★異常な怒りと
★まばたき
★逃げるように切り上げることで
かろうじて
バランスをとりました。
―憎憎しいですが
痛々しくもあります。
マスコミもそれがわかったから
それ以上言えなかったのでしょう。
精神科も
「うつ病を治せる医者なんて
日本中どこにもいません。
治せないなら
治療してはいけないということに
すべきです」って
この社長みたいな
パニック顔で
テレビカメラの前で
開き直る日がくるのかな?