巨大ストレスコンプレックスのデパートと化した東北をどうしたら…

当たり前に
必需品に恵まれニコニコ
まだ不足をどこか
思ったりしているのが
 ―企業は煽るし
普通の日本人ですが
 ―震災後だいぶ治療されましたよね。
  私も自分で実感してます。
  なんと罪深かったか…。
被災地では
家というわかり易い
大きなものの喪失だけではなく
 ―これだけでも
 大変なことです。
死別の苦しみ
 ―ようやく少しは理解されるように
 なりました。
 みんな経験あるのにねしょぼん
食べ物を得るのも一仕事
 ―ライフラインが壊滅状態で
 毎日配給に並びます。
  これだけで数時間要しますよね。
  新人のレジ打ちにイライラして 
  列変えたりしてる人には
  耐え難いでしょう。
  私も速く順番が来そうなところに
  並びます。
仕事のための道具もなく
 ―何がないのかの確認
  それがどこのメーカーの
   どういう機種だったか
  いちいち覚えてませんが
  メモもありません。
  想像するだけで疲れてきました。
 (申し訳ないですあせる
些細なグッズに至っては
支援物資にはないし
仮にあったとしても
必要な人の手に渡るのは
難しいようです。
 ―爪きりとかないとどうしますか?
 小さなストレスですよね。
 人によってはやすりがいいとか
 ありますよね。
 わがままじゃなくてフツーの感覚です。
見えないストレス
雑多なたくさんのストレス
巨大なストレス…
東北人は我慢強いからじゃなくて
声を失っているらしいです。
これヒステリー反応
PTSDの麻痺です。
こころのケアの第一
安全の確保すら
なかなかの現地らしいです。
  
 

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