ある学生の話
母親はうつ病だと思ってたようです。
―10代ならそれが普通でしょう。
それはそれで
しんどかったけど
―家事とか育児とか
押し付けられたし
気分の波に翻弄されたし
(八つ当たりされたり
心配させられたり…)
父親は出て行くし。
―この子が事実上の家長です。
PTSDなんだと気づき
今まで抑圧してきた
疑問や
気づきや
本心のコンプレックスが
傷ついたこころを
直撃
涙があふれて
号泣してしまいました。
しんどかったと思います。
しかし大事な痛みです。
カタルシス
(浄化)の癒しもあり
負けずに
歩き出しました。
若い人たちは
がんばってます。
母親のうつ病誤診に気づいた子どものストレス反応
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