名古屋市中区のマンションで
母親が
6カ月の長女を
死なせた事件の
背景に
育児ストレスがあることが
明らかにされました。
逮捕された母親(22)は
出産を望んでいましたが
事実上の夫(23)との間で
産むかどうかで
いさかいがあり
―これは大変なストレスです。
赤ちゃんも胎内で
苦しんでいると思います。
「生後2、3カ月ごろまでは
かわいかったが
夫婦仲が悪くなり
育児に悩んでいた以前から
泣きやまない時にたたいていた」
―がんばってがんばって
前向きに来たのですが
キレる(解離する)ようになったのです。
そして今回
エスカレートし
「故意に(床に)落とした」ようです。
―問題行動は
放置すると進化します。
取調べでは
「育児に悩んでいた」と
言語化しています。
妊婦のストレスマネジメントは
重要です。
「胎児虐待」が見られます。
上原美優さんと同じです。
悪気はありません。
精一杯だったと思います。
それが虐待の実態です。
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