埼玉県で
農水省の係長(36)が
JRの快速電車の中で
居眠りしていた
飲食店店員の女性(18)の
胸を触って
逮捕されました。
電車が
折り返しの駅に着いても
降りずに
寄り添っていたようです。
起きた女性は
驚いたと思います。
電車の中であるという
現実認識も
そんなことをしたら
どうなるかということも
―この人の家族も
驚き
傷つくと思います。
わからなくなるのは
重症ですね。
困ったPTSD解離事件が
増えています。
もちろん予防できます。
月別アーカイブ: 2011年6月
育児室からの亡霊に殺された上原美優さん
京都の象徴は今いくよ・くるよの陰陽五行説
元東電社員家族にも心のケアは必要
72歳の元社員と
68歳の奥さん
東京電力福島第1原発の事故で
福島県浪江町の
自宅を追われました。
奥さんは
「東電さんと結婚したら
玉の輿
パートに出なくてすむ」と
周囲に言われ
また
(電力を供給する会社ですし)
会社を誇りにも
思っていたそうです。
今回のことで
着の身着のまま避難し
周囲に気を遣い
疲弊されてます。
医療を受けるのも全額で
―被災者証明もなかなか
難しいようです。
時にホームレスのような
扱いを受けることに
戸惑いながら
怒りの矛先がないと
言われます。
こういうのも
しんどいですね。
晩年の
アイデンティティの喪失は
きついものがあります。
普通の被災者に
こころのケアがない段階で
―どうもそれどころじゃないらしい。
夢のまた夢のような
話ですが
本当は
こういう場合も
必要なのです。
消防署員もコンビニでPTSD解離酒酔い暴行
千葉でも
16日
消防署員(41)が
暴行の疑いで
現行犯逮捕されていました。
今日は自衛隊員が逮捕されてます。
まねしなくていいのですが
流行に敏感な病なんです
コンビニ店で
男性店員(31)の態度に
言いがかりをつけて
平手で顔面を殴った疑いです。
酔っていて
「店員にばかにされたと思った」そうです。
酒によって
問題行動を起こすのは
解離であり
PTSDです。
馬鹿にされたとか
勘違いして
―自尊心が低いうえに
現実検討能力が甘い。
傷ついて
ひきこもるタイプもあります。
言いがかりをつけるのも
PTSDです。
夜中のブログで
酒酔いの勢いで
書きなぐりながら
ケンカしてる人たちも
いますね。
―自己治療の一貫なんだそうです
自由を履き違えた腰パンPTSD解離米人男性逮捕
20歳の男性が
サンフランシスコ
国際空港で
搭乗しようとした際
「性器が見え隠れするほど」
ズボンが下がっていたため
目に留めた係員から
飛行機を
降りるよう求められましたが
降機を拒否したため
機長の要請で
警察が不法侵入容疑で
身柄を拘束しました。
逮捕を拒否した
公務執行妨害の容疑も
かけられています。
飛行機に乗る以前の問題ですネ。
解離してます。
この人の
倍の年齢になっても
こういうのわかんない人
いますね。
へんな人じゃなくて
PTSDなんですよ。
個性を主張するけど
病理なんです。
―病理の主張です。
未治療のPTSDに
ありふれた現象です。
―自称治療中に多いです
空き巣がバレて殺人に発展する重度PTSD解離犯罪
昨日
東京都武蔵野市で
自営業男性(81)方から
血だらけの男が
逃げるのを
近所の住民が目撃し
110番しました。
81歳の男性は
死亡していて
約15分後に
近くのマンション駐輪場で
出血してうずくまっている
住所・職業不詳の男(59)が
逮捕されました。
日常に
こういうことがあると
生きたここちがしません。
―PTSDの種になります。
空き巣に入り
見つかったら
殺人
―プロならこういうことは
しないでしょう。
プロというのもヘンだし
空き巣を生業にするのは
その時点で
PTSDっぽいけど。
場当たり的な
解離犯罪が増えてます。
太田光代さん!その飲み方はPTSDかも
震災後やっとわかった「できる人ができる範囲でこころのケア」
当初
心理臨床学会からして
間違った声明を出してました。
★長期的に関われない人は
入らないほうがいいとか
―確かに一貫した視点が
1つ必要です。
芸能人も
一回きりじゃなくて
リピーターが
よりパワフルなこころのケアに
なります。
★専門家じゃないとだめだとか
―専門家以外でもできると
定義されてます。
こころのケアができない専門家は
素人以下なのです
「忘れろ」とか言いながら
薬を出すようなタイプ
★邪魔になるとか
―ないとは言いませんが
失敗しながら
みんな成長するのです。
長期的には必要デス。
スマートなボランティアなんていないと
防災計画の専門家が
警告し始めました。
復興には
ものすごいエネルギーが
必要なので
―TVでは伝わりません。
わかるまで見てたら
PTSDになるだけです。
ほんの少しのボランティアが
(この言葉も相当軽く使われてます。
無料とか単位取得のためとかでは
ありません)
断続的に続くことが
必要だと思います。
専門家も
試行錯誤しながら
対応しているのが
現状ですが
こころのケアの定義は
揺らいでいませんよ。
そして
自己治癒力に働きかけるのですから
案外パワフルなのです
PTSDの時代に「賢い患者になりましょう」辻本好子さん死去
医療を消費者の視点で捉えた
表記の合言葉が
さまざまな
犠牲の果てに
―精神科でそれが顕著です。
皮膚科なんかも
あるけどね。
ステロイド問題で
相当大騒ぎしたけど
問題はそのままに
くすぶってます。
精神科の薬を揶揄しながら
ステロイド使い放題の果てに
医療訴訟してみたり
やっと
消費者の耳に
届き始めたところです。
犯罪心理学者の
作田明さんも
つい最近お亡くなりになりました。
―共時性を感じます。
仏教だと縁起ですね。
いろんなことはつながってます。
バラバラ(解離)では観えません。
問題は
いよいよ
核心に近づき
クライマックスを迎えます。
煽ってばかりの
甘えん坊な患者は
時流に消えてゆきます。