月別アーカイブ: 2011年6月

ピックおじさんや暴走老人はどこ行った?

流行してたけど
いなくなったなぁと
思ったら
昨日
81歳が暴走し
5人が死傷しましたね。
ブレーキとアクセル間違えたそうで。
ピック病でもなく
暴走老人の枠でもなく
クレーン車事故以来の
 
 ―てんかんの持病はありましたが
  PTSDです。
  がん宣告でPTSDになる人が
  いるようなものです。
PTSD解離事故の
列にお行儀よく並びました。
乱暴なのか
律儀なのか
わかってるのか
わかってないのか
不思議なのが
PTSDです。
$PTSD研究家翠雨の日記
認知症じゃないよ
PTSDだよと
無意識は
知らせずには
おれなかったのでしょうね。

薬無しのこころのケア?

こころのケアと称して
薬を渡すことが
あるそうです。
めちゃくちゃですね。
こころのケアの定義は
自己治癒力が動き始めるのを
助けることです。
 ―治してあげるのではありません。
 治さないのでもありません。
 そういう二元論を超えた
 支援を言います。
$PTSD研究家翠雨の日記
薬で自己治癒力が
活性化しますか?
抑制してしまうでしょ?
自殺した人もいるでしょ?
しかし
わざわざ
薬無しのこころのケアと書かなければ
ならなくなるかもしれません。

PTSD解離81歳ブレーキとアクセル踏み間違え5人死傷

東京・江戸川区で
81歳の男性が
運転する乗用車が
歩道に突っ込んで
歩いていた人を次々とはねて
横転する事故があり
女性1人が死亡したほか
男女4人がけがをしました。
派手な交通事故
続きますね。
たしかに
加齢で
いろいろな能力は落ちるでしょうが
普通は自覚があり
それに応じて
運転をやめたりします。
 ―老齢は個人差が大きいですからね。
無自覚で
家族が注意しても
聴かないタイプは
危険だと思います。

拳銃置忘れが止まらない警官のストレス性解離行動

鉄道警察隊の巡査部長(55)が
JR新潟駅構内の
トイレに
実弾入りの拳銃を置き忘れました。
大事だからこそ
忘れるんでしょうね。
トイレに入って
拳銃や手錠や大事なものを
まとめて
ほっとして用を足したのが
魔境になります。
(フツーの日常にあります)
普通の人だと
 ―PTSDではありますが
貴重品を
1つにまとめて
これで安心と思ったら
なぜか
ゴミ箱に捨ててたりします叫び
大会場で講演をするので
一生懸命準備したのに
その当日
違うかばんをもって
会場に行った研究者もいます叫び
$PTSD研究家翠雨の日記陰陽
無意識的行動になると
大事なものとそうでないもの
緊張と弛緩
微妙に絡み合い
逆転したりするから
厄介ですネ。
ストレスのメカニズムを
考えないと
厳重注意だけだと
悪化するみたいですよニコニコ
$PTSD研究家翠雨の日記尾木ママに聞いて!

AKB48に熱中するのは無我の象徴だから

$PTSD研究家翠雨の日記自我(center)&自己
センターを巡っての争いは
【無我】を象徴していると
思います。
 ―その場その場で変わる。
 AKBという一貫性がないと
 解離になります。
 解離と無我は大違いです。 
AKB商法と言われるくらい
経済に汚染されているのも
この時代の象徴だからでしょう。
彼女らの責任ではなく
アイドル(偶像)は
時代のカナリアですから。
巫女みたいなものですね。
 ―ファンにも被害者がいます。
 犯罪を犯し
 加害者になってしまいました。
涙の返り咲きに感動するのも
 ―『古事記』のスサノヲ以来の感動のツボ
  元気が出る。
生きた象徴の証です。

37歳PTSD解離医師中学生への性虐待で逮捕

中学2年の少女に
わいせつな行為をした
日本医科大付属病院医師(37)が
逮捕されました。
サンショウウオを
見せてあげると
自宅に誘ったそうです。
日大は
責任もって
少女のこころのケアをすべきです。
『かわいいなドキドキ』と思ったら
前後不覚になるんでしょうね。
ビョ―キを直してから
診療行為をしてもらいたいです。

機能不全家族のPTSD解離高1女子が母親を包丁で刺して逮捕される

名古屋で
35歳の母親を包丁で刺した
女子高校生(16)が
逮捕されました。
「友人の携帯電話を
借りて使っているのを
母親に見つかり
また
ひどく怒られると思って
刺した」
恐怖心から
快ー不快でしか
行動できなくなっています。
叱ると二面性ができると
尾木ママは言います。
$PTSD研究家翠雨の日記
ひどく怒られると
存在の否定と感じ
死の恐怖に相当します。
PTSDの種です。
 ―二重人格や
  多重人格も
  PTSDです。
子どもをそんな風に叱るのは
キレ(解離し)てるからですね。
 ―母親がPTSDです。
機能不全家族は
対話のない感情論の世界に生きてます。
負の連鎖で
被害者が加害者になってゆきます。
こういうのは
避けられるし
避けるべき不幸です。

整体師女性でも友人準看護師巻き込んで殺人事件起こすDVとPTSDの怖さ

茨城県ひたちなか市の
マンションで
整体師の男性(37)が
殺害された事件で
整体師の妻(38)と
準看護師の知り合いの女(27)の2人が
逮捕されました。
DVがひどくて
耐えられず
 ―耐えてはいけません。
  早めに逃げないと
  感情の麻痺と
  自己流マインドコントロールが
  始まり
  逃げられなくなります。
何度も刺したようです。
 ―心身ともに衰弱しているのに
 凄い怪力が出ます。
 (解離力です)
つまり
【解離】したということです。
逮捕時の映像は
きちんとしたきれいな表情を
しています。
PTSDは条件が整えば
誰でも発症する病です。
 ―知性も年齢も
 職業も関係ありません。
もちろん予防できます。

もぐらたたきが好きな広汎性発達障害の6歳児事件を起こす

お気に入りの遊びは
プラスチックのトンカチで
色々な所を叩いてまわること。
 ―精神的にたたかれて
  ストレスが高い。
  どこかに
  思いがけない反応が待ってないか
  この苦境に抜け道はないか
  必死で探している。
時に
叩いてはいけない所を叩く。
 ―思い余ってというのは
 キレ(解離し)てですね。
 だって必死ですから。
年長さんになれば
お友達も
「●くん、だめだよ」と
注意するようになります。
すると
男児はヒステリックになり
 ―親御さんヒステリックと書いてますひらめき電球
  最近よく書いてます。
  
  そろそろPTSD疑ってください。
  原因としての小児虐待も!
トンカチを投げてしまいます。
 ―尾木ママは
  叱ると二面性が出ると言います。
  ポケットの中のビスケットみたいに
  どんどん多重人格になってゆきます。 ←PTSD
偶然近くに居た
女の子の額に当たってしまい
大騒動に…ガーン
 ―気づいたら
 完璧な悪者に
 仕立て上げられてます。
親は
女の子の親御さんに
様子を聞き
謝罪し
子どもにも
「ごめんなさい」という
お手紙を書かせたそうです。
きちんとしてるようで
穴だらけです。
「ごめんなさい」は
自然に出てきたものでないと
だめでしょう。
まずは
「どうしたの?」
困惑をきちんと聴いて
自分で考えられるように
支えてあげることでしょう。
睡眠薬や熱性痙攣の薬で
「おお、ラリってる。
まるでヨッパライおじさんだ」と
ブログに書いて憚らない親だから
無理でしょうがね。
 ―本当は通報すべき
  虐待だと思います。

PTSDから見た西田幾多郎とユングの寿命

★西田幾多郎
(1870-1945)
 命日6月7日
★C.G.ユング
(1875-1961)
 命日6月6日
同じ時代に生きたようですが
 ―ユングは第一次世界大戦直前
 ヨーロッパが
 血の海になるイメージを見て
 精神的危機に陥った。

 他にもPTSDエピソードは
 多彩ですがね。
 
「人生は悲哀だ」の西田は
― 子どもの頃の姉の死
 長男の死、娘たちの病気、妻の死や
 病苦
 
坐禅の効果か
混乱はしてないけど
長生きできなかった。
重なると
辛いものがありますね。
でも
思想は西田の方が
長生きすると思います。
少なくとも
私のこころのなかではそうですニコニコ